合コンは自己紹介が勝負！好感度アップの自己紹介とは？「第一印象では、あまり自己主張をしない」

合コン必勝法は自己紹介にあり！と言うのも、男性は初対面の女の子には、【見た目】で格付けする傾向があるからです。ですから、よっぽどズバ抜けて可愛くない限りはなんとな～く、印象に残りにくいもの。その後のお話も、他の子に邪魔されてなかなか目当ての子と話す時間がないなんてこともありえます。

【相手を思い通りに動かしたいときに使える「威嚇ストラテジー」とは？】

なので、最初の自己紹介で「おっ、この子なんかいいかも？」と思わせるのが合コンでお目当て男子と仲良くなる第一ポイントになるのです。

まず、はじめに自己紹介で言っておくべきこと【名前＆年齢】これは必須ですね。

それに加え、ニックネームも言っておくと親しみがわきやすいので、ニックネームも付け加えておきましょう。ただ、これだけでは芸がない！幹事との関係や相手と共通しそうな話題を言うこともアピールになるでしょう。共通しそうな話題を言うのには理由があり、その後、質問をしてもらえたり、話を盛り上げることができるからです。

私(筆者)の名前で自己紹介例を作ってみましょう。

【こんにちは。月森早紀です。月って言う字に森で月森です。きれいな名字だねって言われていて、とっても気に入ってます。みんなはサキって呼ぶのでサキって呼んでくださいね。今日は大学時代の友人に誘われてのこのこやってきました！猫が好きで猫を飼っていますので猫好きの方がいらっしゃったら仲良くしてくださいね！】

こんな感じです。固くなりすぎると、相手に壁を作ることになりますし、あんまりにもギャルギャルしい話し方だと「軽い女」とか「遊んでそう」と思われる可能性もありますので、ある程度フランクに話すと良いでしょう。

注意したいこととしては、自己紹介時には、あまり深い内容までは言ってはいけません。必要なことのみに抑えましょう。あまりガツガツと自己主張の塊のような自己紹介をすると、相手はドン引きです。男性は遊ぶなら派手な女性と思う半面、付き合うのであればちょっと地味で控えめな子と言う考え方をしています。

ですので、第一印象では、あまり自己主張をしないようにしましょう。

また、合コンにはどんな男性が来ているかわかりません。必要以上の情報を与えた場合、その情報で自分の身に危険が及ぶ可能性もありますので、それ以上の情報は仲良くなりながら少しずつ伝えていくようにしましょう。

もう一つ、内容の他にも、その時、相手に与える雰囲気の印象も重要になってきます。男性に好まれるのは明るく、柔らかな女性。そういう女性特有の雰囲気を醸し出すには、女性の武器を使うのがベスト！

合コンで重要となる女性の武器は何と言っても笑顔でしょう。にっこり微笑んでいる女性はポイントがとても高いです！ですので、自己紹介の時はにっこりとほほ笑むようにしましょう。

ガハハと大口を開けて笑う女性はガサツな印象を与えますので、あくまでも微笑むような感じで笑いましょうね。一番ダメなのは「無表情」。怒ってるのかな？つまらなそう。そんな印象を与えがち。笑うのが苦手な人は、合コン前に鏡の前で笑顔の練習をしておくようにしましょうね。

早口はきつい印象に、ゆっくり過ぎる口調はバカっぽく見えます。自己紹介は明るい声でハッキリと話すようにしてください。

男性が好むのは、派手でセクシーな女性ではなく、地味だけどかわいらしさのある女の子です。服装やメイクも気を付けておかないといけません。合コンにはできれば、ふんわりしたスカートかワンピースを着ていくことをお勧めします。

デニムパンツで行こうとする人がいますが、これは他の女性の足を引っ張ることにもなりかねませんので、特に幹事から指定がない限りは避けておいた方が良いでしょう。

レギンスや最近流行の森ガール風の服装も幹事や周りの女の子たちからの指定がない限りは着て行ってはいけません。1人浮いた格好をしていると、他の子までダサく見られてしまいます。他の子の足を引っ張らないためにも、最低限のおしゃれはしていくようにしましょう。

デコルテや二の腕がきれいに見える服装だと男性陣からの受けもGOODですし、ピアスやネックレスなどでさりげないおしゃれをするのもいいですね。ポイントは派手になりすぎない格好です。あまり目立ち過ぎないようにしてください。

メイクはできるだけナチュラルに。目が大きく見えると評判の付けまつ毛ビシバシや、アイラインガッツリメイクは、女性には受けが良くても男性受けはよくありません。また、香水の匂いが苦手と言う男性も少なくありませんので、香水は控えめにしておくのもマナーの一つです。

きつすぎる香水は、食事も台無しにしてしまいますので、気を付けましょう。

合コンはライバルだらけ。同じくらいのレベルの女の子たち相手なら印象の良い子のほうが断然有利です。

※この記事は2015年01月21日に公開されたものです