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ココがどうしても許せない! 今住んでいる部屋の「一番の不満」って?

住んでいる部屋に満足している人は多いと思いますが、それでも「ここがもう少しよければな……」と不満に感じる部分もあるのでは? そこで、「今住んでいる部屋の一番の不満」について、働く女性に聞いてみました。

■周辺環境がイマイチ
・「空気が汚い。工場地帯なので空気が悪い」(32歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「周辺環境。都心で、いい場所ではあるのですが、周囲にホームレスが多く落ち着かない」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)

生活する上で、周囲の環境は大事。実際に住みはじめるまでは気がつきにくいぶん、注意したいポイントでもあります。

■設備が不便
・「コンセントの配置。使いづらい場所にあるので、コードをまたいで部屋を歩かなければならないことがある」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「エレベーターがなくて、しんどい」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

最初は気にならなかった点や、細かい部分も不便に感じてくることもあります。特に、エレベーターの有無は、住んでいる階が高ければ高いほど重要です。

■収納が少ない
・「収納スペースがない」(26歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「寒いのと、収納がない」(31歳/不動産/事務系専門職)

住んでいる部屋の収納スペースに不満を持つ人も少なくないようです。何かと荷物の多いことが多い女性にとって、十分な収納は大事ですよね。

■お風呂の機能が……
・「風呂の追い焚きができない。冬はお風呂にゆっくりつかりたいのに、追い焚き機能がないので、入っているとお湯がどんどん冷めてきて寒い」(31歳/電機/秘書・アシスタント職)

女子の癒しの時間であるお風呂。冬の寒い時期などは、お湯をためてもすぐ冷めてしまうので、追い焚き機能がほしくなってしまいます。

■日当たりが微妙
・「日当たりが悪くて寒い」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「朝が寒く、昼間は日が当たってまぶしい」(24歳/情報・IT/事務系専門職)

生活していく上で、「日当たり」も重要なポイント。日がほとんど差さないのもどんより暗い気分になってしまいますし、時間によってはまぶしすぎるなど、不満もさまざま。

みなさん、今のお部屋に対して不満を持っているようですね。もし、今後引っ越しを検討している人は、あとになって後悔しないためにも、事前に細かいところまで物件をチェックするようにしましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数191件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年01月18日に公開されたものです

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