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そこまでしなくてもいいよ……。ちょっと重かった女友だちエピソード5選「結婚は許可制発言」

ファナティック

海外ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」のように、女同士の友情は人生を楽しくしてくれるものです。「恋はいつか終わるけど、友情は永遠!」なんて言葉もありますよね。しかし、女友だちとの距離感を見誤ると、「正直重い……」と思ってしまうことも! 女子読者のみなさんが、女友だちからの好意を重く感じた瞬間について、聞きました。

Q.ちょっと重たいと思った、女友だちからの好意を感じたことはありますか?

ある……12.4%
ない……87.6%

あると答えた方は12.4%。やはり中には重い友情を経験してしまった人もいるよう……。では詳しいエピソードをチェックしてみましょう!

■どこまでも一緒

・「トイレまで一緒に行こうとする」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「なんでもおそろい」(30歳/学校・教育関連/専門職)

どこの世界にも、「群れたい女子」はいるものです。「一緒だと安心」という気持ちはわかりますが、やりすぎは禁物! 「またマネされた……」と、相手はゲンナリしているかも!?

■プレゼント攻撃

・「誕生日に2段の手作りケーキと料理フルコース、誕生日プレゼントにブランドバッグ」(25歳/不動産/事務系専門職)

目立ったのがプレゼントに関する意見です。高額なものを贈られたり、頻繁だったりすると、戸惑う方が多いよう。いったい何を返せばいいのか……というプレッシャーも、面倒に思う原因かもしれません。

■束縛が……

・「小学生のときだけど、ほかの女友だちと話していたら嫉妬をされ、その相手に嫌がらせをしていたのを知ったとき、重たいと思った」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「『○○に行ったんだー』といったら、『誰と?』といっつも誰と行ったか聞いてくること。誰と行っても別にいいと思うのに」(25歳/通信/営業職)
・「仲良かった子が独占欲の強い子で重たかった。『親友でしょ?』とか『親友はひとりだよ』とか言われて、『は?』と思って、今は縁を切っている」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

相手を気にするあまり、つい束縛してしまう方もいるようですね。縛られると逃げたくなるのは人間の性。何気なくしていることかもしれませんが、最近そっけない態度をとる友だちがいたら、自身の言動をチェックしたみたほうがよさそうです。

■まるで彼氏!?

・「『わたしといると元気がでるからご飯にいこう』とか、彼氏みたいなことを言ってくる子」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「ハグが多くてこわくなって距離を置いたら、友だち関係も終わってしまった」(26歳/電機/事務系専門職)

女友だちに他意はないのかもしれませんが……正直、疑わしく思ってしまいます!? 彼氏にやってもらいたいことは、ぜひ自分の彼氏にお願いしてください!

■それって友情?

・「結婚は許可制発言。友だちにお伺いせねばならないらしい」(27歳/生保・損保/専門職)

本当の友だちなら、お互いの幸せを喜べるはず。結婚許可制が「友情の証し」とは、到底思えませんね……。少しずつ距離を置いたほうが、お互いのためにもいいのかも?

好意を持ってくれるのはうれしいけれど、重すぎるケースもあるようですね。最悪の場合、友情崩壊につながるケースもアリ! 自身の言動を今一度チェックしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年12月にWebアンケート。有効回答数234件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年01月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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