正直困る! まだ結婚を考えられない彼女からの結婚アプローチへの対処法・8つ
まだ結婚するには早いとか、本当にこの女性でいいのかなど結婚を決める前には色々な悩みがつきもの。では、そんなときに彼女の方から結婚を促すようなアプローチをされたらどう対処するのでしょう。男性たちの正直な気持ちを聞いてみましょう。
仕事が落ち着いてから
・「『もうちょっと仕事が落ち着いてから』と言う」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「『家の事がごたついているから、片付くまでちょっと待ってほしい』と言う」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「仕事が大変な時期だと説得」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
家のことや仕事を理由にとりあえず待ってもらうように伝えるという男性は多いようです。はっきりと期限を切るわけでもなく「落ち着くまで」という曖昧な言葉でその場をしのぐという感じですね。
もう少し付き合ってから
・「『真剣に考えてはいるけど、まだ付き合いが浅い』と言う」(30歳/電機/技術職)
・「『まだそれを考えるほど知らないよ~』と言う」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「『もう少しつきあってからにしよう』と、はっきり言う」(32歳/学校・教育関連/専門職)
まだ付き合ってから日が浅い彼女にならもう少しお互いのことを知ってからという、やんわりとした拒絶もアリ。確かに、お互いのことをよく知らないまま結婚するわけにはいかないですもんね。
そのときの彼女による
・「今好きな人なら即答でOKです」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
・「相手によります。すごい好きなら、受け入れます」(35歳/機械・精密機器/営業職)
そのときに付き合っている彼女によっては相手からのアプローチがきっかけになって結婚に踏み切るという男性もいるようですね。自分から言い出さず、彼女から言われて「じゃ、結婚するか」というのもちょっと軽い気がしますが彼女にとってはアプローチしたかいがあったというものでしょうね。
結婚を決めるためには、何かしらのきっかけが必要ですが、一生のことだと思うとちょっとやそっとのことじゃ決断できないのは男女とも同じ。彼女の方から結婚したいというアプローチを受けたら「そんなに重大な決断をしてくれたのか」ということだけはしっかりと理解して、適当にごまかすのではなく誠意のある対応をして欲しいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数74件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年01月15日に公開されたものです