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ケーキ屋さん? それともお花屋さん? 女子が「子どものころなりたかった職業」

キラキラしていて女の子らしい職業は、子どものころは特にあこがれますよね。ドラマやマンガなどの影響で、なりたいものがたくさんあった! なんて人もいるのでは。そこで今回は、働く女性に「子どものころなりたかった職業」について聞いてみました!

■ケーキ屋
・「ケーキ屋さん。お店の雰囲気とかわいいケーキ、かわいい制服で、女の子の夢がつまっている感じがしたから」(27歳/ソフトウェア/技術職)
・「ケーキ屋さん。売れ残りのケーキを食べられると思っていた」(29歳/その他)

「ケーキ屋さん」と回答する人が目立ちました。宝石のようなケーキは、見ているだけでも幸せになれちゃいます。甘いものが大好きで、ケーキ屋さんになれば毎日おいしいケーキを食べられるのかも、とあこがれた人もきっといるはず。

■花屋
・「お花屋さん。母がガーデニングが趣味で、家にはいつも季節の花があって、花に囲まれたいと思ったので」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「花屋。親も花が好きで、子どものころから身のまわりには花がいつもあったから」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

「お花屋さん」を挙げる人も多かったです。周囲にいつも花がある環境で過ごしてきた人は、その影響も強いようです。

■教師
・「先生。あこがれの先生がいて、そんな人になりたいと思ったので」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「教師。父親が教師だったから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

勉強だけでなく、親身になって相談を聞いてくれるような先生に出会えると、「私も同じようになりたい」とあこがれてしまうものです。身内に教師の人がいると、自然と「なりたい職業」になるのかも。

■小説家・マンガ家
・「小説家。国語で文章を書くのが得意で、妄想ばかりしていたから」(23歳/自動車関連/事務系専門職)
・「マンガ家。マンガが大好きだったからあこがれていたが、絵を描くのは致命的に下手……」(29歳/不動産/事務系専門職)

自分の好きなことが仕事となる、小説家やマンガ家にあこがれた人も。ただ、絵を描くのが好きでも技術が追いつかなかったという少し悲しい意見も寄せられました。

ほかにも、「テレビ局関係者」や「ピアノの先生」、「検事」など、さまざまな職業が挙げられました! あなたが、子どものころなりたかった「あこがれの職業」は何ですか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数250件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年01月12日に公開されたものです

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