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「好きな男」と「そうではない男」との差は? 女性が送る、LINEの返信の決定的なちがい3つ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

今や携帯メールに代わる連絡ツールになりつつあるLINE。利用している方も多いのではないでしょうか。好きな人とのLINEのやり取りはいくらしても楽しいものですが、一方で、興味のない男性からのLINEは正直返すのが面倒……なんてことも。女性のみなさんに、好きな人へのLINEの返信と、そうでない人へのLINEの返信にどのようなちがいがあるのかを聞きました。

返信スピードがちがう

・「好きな人への返信だけは秒速で返します。既読がついたら即返信! LINEはメールと比べてチャット要素が強いから、タイミングを逃すと相手からの返信が途絶えてしまったりするので……。そうじゃない相手への返信は、あとまわしにするか、もはや無視」(24歳/アパレル)

・「好きな人からのLINEはうれしいので、すぐに返信してしまいます。本当は駆け引きとかしたほうがいいのかもしれないけど(笑)。一方、友だちや興味のない男性からのLINEの返信は、急用でない限りあとまわしにしがち」(26歳/不動産)

好きな人にはすぐに返信したくなるのが乙女心。一方で、そうじゃない相手への返信は放置気味になるようです。それにしても、あまりにもわかりやすい……!

スタンプの使い方がちがう

・「好きな人へは絶対にそっけない返事はしないし、スタンプも有料のものを使います。ちょっとだけ自分の趣味や個性もアピールできるので。そうでない相手には『うん』とか『そっかー』とか文章もそっけないし、絵文字も顔文字もスタンプもなし」(28歳/小売)

・「友だちとのLINEは気持ち悪いスタンプを送り合うなど、いかに笑いをとるかが大事だけど、好きな人へはかわいいスタンプしか送りません! たまに誤送して慌てて謝ることも(笑)」(25歳/飲食)

・「好きな人が使っているスタンプを真似して買って、『かわいかったから私も買っちゃった』と新しい話題作りに繋げたりしています。好きじゃなかったら、そんなことわざわざしません!」(27歳/金融)

LINE独自の文化がスタンプ。好きじゃない相手だった場合、スタンプだけこっそり真似して申告しない……という女性も多そうです。

既読スルーの意味がちがう

・「好きな人へは駆け引きのために、あえての“既読スルー”をしたりします。そうじゃない人への既読スルーは本気の既読スルーです」(29歳/美容)

・「夜遅くに好きな人とLINEのやり取りをしているときは、会話が盛り上がってきたところで既読スルー。翌朝『ごめんね、寝ちゃってた!』と言って、またLINEをする口実にしています。好きじゃない人とのやり取りは、面倒臭くなったらわざと既読スルーします」(26歳/メーカー)

好きな人への既読スルーは駆け引き的な要素が強いのに対し、そうじゃない人への既読スルーは「面倒臭いから」という理由がほとんど。見分けるのは至難の業ですが……。

まとめ

好きな人とそうでない人では、女子の返信の仕方がかなりちがいました。LINEは恋愛に欠かせないツールといってもいいかもしれません。みなさんは好きな人にどんなLINEを送りますか?

※画像は本文と関係ありません

(瀬戸口綾香+プレスラボ)

※この記事は2015年01月11日に公開されたものです

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