何様のつもり? 思わずイラッとした女友だちのひと言4選「かわいそう」「いつもうちのAが……」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
親しい女友だちとは何でも言い合えるもの。しかし、気心の知れた仲だとしても言われたくないことぐらいありますよね。女友だちから言われて微妙な気持ちになった言葉について、働く女子に聞きました。
かわいそう
「少し愚痴を言ったりすると、何でも『かわいそう』と言う友人。慰めているつもりなのかもしれないけど、なんだか憐れまれている気がして……」(30歳/販売)「かわいそう」という言葉は決して印象のいい言葉ではありません。愚痴に対しては「大変だったね」「その人ひどいね」など、共感の言葉をかけてほしいかも。
慣れてる
「遅刻して平謝りの私に対し、『遅刻されるの慣れてるから大丈夫だよ』と友人。気にしなくていいよ、と言ってくれているつもりなんだろうけど、余計責められているような気分になった」(29歳/化粧品)遅刻され慣れているというのも切ないところですが……。とりあえず、遅刻はしないようにしましょう。
いつもうちのAが……
確かにどの立場なのか……。同僚目線だとしても、なんだかもやもやしてしまいますよね。
本当に大丈夫?
「以前、結婚式で受付係をやってあげたことのある友人に、私の結婚式の受付をお願いしたところ、『お車代は用意してるよね?』『リストに不備はない?』『わかりやすいようにしておいてよね』と言われた。戸惑いながら、ちゃんと用意してるから大丈夫だと話したところ、『本当に大丈夫?』と怪訝な顔で言われて嫌な気持ちになった」(26歳/商社)そこまで言われると、まるで信用がないみたいに聞こえますよね。念のための確認だったのかもしれませんが、言い方には気をつけたいですね。
本人はそんなつもりはなくても、言われたほうは複雑な気持ちになることもあります。気遣いのつもりが裏目に出てしまうことも少なくないわけで……、言葉選びって難しいですね。あなたは友人のひと言にイラッとしてしまったことはありますか?
※画像は本文と関係ありません
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
※この記事は2015年01月08日に公開されたものです