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「恋の氷」の上に舞う私……こんなことに気をつけないと「転倒」することも!?

ファナティック

恋愛中、特にはじまったばかりのときは、気持ちが浮き立つことも多いですよね。しかし、そんな勢いのまま「恋の氷」の上に降り立ってしまい、回転しすぎて転倒、相手を傷つける……なんていう残念な結果を引き起こすことも? 今回は、女性の皆さんに「そんなつもりはなかったのに男性を傷つけてしまった」エピソードを教えてもらいました。

■傷つけるつもりは……

・「知らぬ間に自分自慢をしていて傷つけていた」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「学生の頃、会社員の手取りとかよくわからなくて、彼の給料が低いというようなことをよく言っていて傷つけた」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

・「高校時代の同級生が浪人をして、私は大学生になったので、生活がうらやましくて傷つけていたみたいです」(29歳/その他/その他)

傷つけるつもりじゃなかったのに、知らない間に相手を傷つけてしまうことってあるんですよね。

■さびしい思いを

・「相手がさびしがっているのに自分が気付けなかった」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自分から誘うことを一切しなかったみたいで、それが悲しかったと別れたいと切り出したときに言われた」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「趣味に忙しくてさびしい思いをさせてしまった」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

自分のことに夢中になってしまうと、どうしても相手の気持ちが見えづらくなるもの。特に自分が忙しいときなどは、相手の気持ちを思いやることが大事です。

■ショックを隠せない言動

・「『イケメンと付き合えばよかった』と冗談で言ったら亀裂が入った」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「一回り年上の人と付き合っていたとき、同級生とのバーベキューの写真を見せたら世界が違いすぎる……と落ち込んでしまい、別れに至った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「当時好きなジャニーズのコンサート開催日と彼の誕生日が同日になり、なんと彼の誕生日を忘れてしまったこと」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)

まさしく「うっかり」で衝撃を与えてしまったケースですね。これはもう、気を付けるしかないのかも。

■好きではなかった

・「好きではなかったことに気付いた」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「好きでもないのに付き合ってしまい、デート中も上の空、メールの返信も遅く、相手に自分が気持ちがないのが伝わり、ある日傷ついた相手から別れを言い出される」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「愛情ではなく同情で一緒にいると気づいたとき、それを思わず口にしてしまった」(29歳/生保・損保/営業職)

愛情と同情の境目って、なかなか見えなかったりするんですよね。これはもう、仕方ないことなのかも。

傷つけるのを分かっていながら、ハッキリ伝えなくてはいけないケースもあると思いますが、そうではない場合、不用意に相手を傷つけることのないよう、ことばの選び方などには注意したいものですね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年12月8日~22日にWebアンケート。有効回答数223件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年01月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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