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英語を使いこなそう! 間違っちゃいけない英単語「BRINGとTAKE」

仕事で英語を使う機会がある人もいるかもしれません。そこで間違うと仕事に大きく支障をきたすかもしれない38の単語を紹介します。

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1.ADVERSE とAVERSE
どちらもネガティブな意味合いなので、混合しやすいですが、「不都合」と「嫌い」ではニュアンスが違うので注が必要です。

2.AFFECTとEFFECT
日本語訳で同じ単語に訳されるので注が必要です。動詞と名詞を区別しましょう。

3.BRINGとTAKE
どちらも運んだり動かしたりするという意味の単語ですが、Bringはあなたに対して持ってきてもらう、Takeはあなたにではなく、どこかほかに持って行ってもらう時に使います。

4.COMPLIMENTとCOMPLEMENT
お客様へのサービスなど親切でするときはCOMPLIMENT、ただ追加するときはCOMPLEMENTを使います。

5.CRITERIAとCRITERION
複数形と単数形の使い分けは重要です。

6.DISCREET と DISCRETE
「分別がある」と「別々の」という意味なので、全く異なりますが、スペルや発音が似ているので注意です。

7.FARTHER とFURTHER
意味が似ているので間違いやすいですが、物理的な距離とそれ以外と覚えましょう。Far「遠い」という単語が含まれているほうが、物理的な距離と覚えると簡単です。

ほかにも、ELICIT とILLICIT、FEWERと LESS、IMPLYと INFER、INSURE とENSURE、IRREGARDLESS とREGARDLESS、NUMBER と AMOUNT、PRECEDE とPROCEED、PRINCIPALとPRINCIPLE、IT’S と ITS、など間違えやすい単語はたくさんあります。

少しでも不確かな場合は辞書を引いて調べて、不要なトラブルを防ぎましょう。

参考:
38 incorrectly used words that will make you sound dumb at work
http://www.news.com.au/finance/work/incorrectly-used-words-that-will-make-you-sound-dumb-at-work/story-fnkgbb6w-1227150983356

※この記事は2015年01月07日に公開されたものです

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