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感涙! 社会人になってから男友だちへの片思いが実ったエピソード3選「会社の同期から恋人へ」

学生時代とはちがい、社会人になると経験地が増えているため、恋のトキメキやドキドキが少なくなりがちです。そんな、心が動かされにくくなった社会人生活の中で出会った恋こそ、きっと本物! でも、大人になってしまったからわかる事情のアレコレのせいで、なかなか恋に飛び込んでいけない……。こんなときはどうしたらいいの!? ということで、大人になってからの恋が実った経験があるかどうかを、働く女性たちに聞いてみました。

Q.社会人になってから、男友だちだった男子への片思いが実ったことがありますか?

「ある」2.9%
「ない」97.1%

なんと、社会人になってからの片思いが実った女性は3%にギリギリ満たないという結果でした。この数字からも、社会人での片思いの実らなさ加減が伺えます……。

では、数少ない恋の実った女性に、どう実ったのかを教えてもらいましょう。

■失恋からの王道パターン

・「失恋して男友だちに相談していたときに、告白されて付き合った」(30歳/医療・福祉/専門職)

恋愛相談をしている間に好意を持つようになり、やがてその2人が付き合うことになるという王道パターン。これは、学生・社会人関係なくやってくる恋の兆しのようです。

■会社で出会った彼と

・「同期から仲良くなって」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
・「会社の同期から恋人へ」(32歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

そんなつもりはなかったのに、一緒に仕事をがんばっているうちに恋心が芽生えていき、やがて結ばれるという秘密の社内恋愛パターン! 「まわりの人に気づかれないように!」というスリルもあって、恋の醍醐味を思う存分味わえそうです。

■予想外の既成事実

・「彼女がいたから諦めていたが、就職してから久々に連絡が来て家に遊びに行ったら、既成事実ができ、そのまま付き合うことになって驚いた」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

一度は諦めたものの、時間が経ってから結ばれたという奇跡のパターン! 元々知り合いだったことも考えると、片思いをしていた期間はそこそこ長く、お互いの気持ちを知ったときの感動は何にも変えがたいことでしょう!

学生時代と比べて、実る可能性の低い片思い。社会人になると行動範囲が一気に広がるため、いろいろな人との出会いがあり、充実する反面、恋愛にはニブくなってしまうこともあります。しかし、恋する気持ちは学生も社会人も関係ありません! 好きなものは好き! その気持ちを隠すことなく、ときには気持ちに素直に従うことも必要なのかもしれませんよ?

(マイナビウーマン編集部)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数240件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年01月06日に公開されたものです

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