あ~出たくない! 寒い冬の朝、女性が「布団から出るためにしている工夫」4選
起こしてくれるお母さんを恨めしく思ったこともあるけれど、昔は寒い朝も布団から出て、きちんと学校に行っていましたよね。社会人になった今、ひとりで起きるのに苦労している人もいるのではないでしょうか? そこで今回は、働く女性に「寒い冬の朝、布団から出るためにしている工夫」を聞いてみました。
先に部屋をあたためる
・「部屋をあたためておくと楽」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「先にエアコンをつける」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
・「エアコンのオンタイマー。空気をあたためるとまだ起きられる気がする」(31歳/情報・IT/技術職)
布団から出たくない理由は、眠いというより寒いから。部屋があたたまっていれば、抵抗を少なく感じます。
布団を冷やす
・「電気毛布のスイッチを切って、布団が寒い状況をつくる」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「目が覚めたら一息に布団をめくって寒い空気に触れる」(29歳/通信/事務系専門職)
・「布団の中に部屋の冷たい空気を入れて身体を起こす」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
逆の発想で、布団を冷やすことで体を起こすという人も。
防寒グッズを整える
・「あたたかい服を着て、すぐ動けるような格好で眠る」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「毛布にくるまったまま移動する」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「ベッドの横にすぐ履けるモコモコの服とスリッパを置いています。寒くて起きる勇気が出ないのであったかグッズを置いて手助けしています」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
布団から出た寒さに耐えられそうになければ、厚着して自分自身をあたためるのもよいでしょう。
朝食をきちんと食べる
・「好物の朝食を用意しておく。食べたくて起きられるから」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「朝ご飯においしいものを準備すること」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「朝食を食べたくて起きるように、前の晩は何も食べないようにする。前日の夜に次の日の朝食を作っておく」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
朝食に好きなものを準備しておけば、食べたくて目が覚めるなんて人も。きちんと食べれば冷えた体の体温を上げることができますよ!
まとめ
いかがでしたか? 外が寒すぎても、布団の中が快適すぎても起きられないものです。自分に合った方法を取り入れて、気持よく朝をスタートさせたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数220件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年01月06日に公開されたものです