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ああ、もう嫌! 新年早々に体験した「修羅場」エピソード3選

忙しい年の瀬が終わり、のんびり気分で迎えたお正月。それなのに新年早々、修羅場とも言いたくなるような事態に遭遇するのってツイテないって感じですよね。今回は、新年早々、修羅場になってしまったエピソードについて女性たちに聞いてみました。

家族間の揉めごと

・「父の背広のポケットから、3万円の飲食代のレシートが出てきたこと。母がもの凄い剣幕で怒った」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「弟の受験勉強が全然進んでいないことがわかり、父が怒鳴り散らしていたこと」(27歳/学校・教育関連/その他)

実家暮らしだと両親の夫婦げんか、兄弟の揉め事など自分自身にはあまり関係のない修羅場に出くわすこともありそう。「お父さん、ヤバいレシートは処分しとけばいいのに」とお母さん以外の誰もが思ったことでしょうね。

新年早々、彼とケンカ

・「元彼が浮気し、初詣でケンカになった」(23歳/その他/事務系専門職)

・「彼から急に別れを切り出され、納得できなかったので大いに揉めたから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「彼が大晦日に女友だちと大はしゃぎしていたことで、年をまたぐ前から大ゲンカした。初日の出を見る前にフラれた」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

初日の出見物や初詣など、新年早々から彼と出かけることは多いものですが、そこでケンカしてしまうと最悪な気分になりますよね。初日の出を見る前に別れを告げられるって、何となく不吉な予感もしてしまいそうです。

父親とケンカ

・「実の父と大ゲンカ」(31歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「父親と結婚の話になって、なかなか結婚しない私に怒って、こっちもイライラして、ケンカになった」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

結婚がなかなか決まらないことなどで新年早々、父親とケンカしてしまったという女性もいるようです。心配してくれているのはわかるけれど今じゃなくてもという気もしますよね。

まとめ

新たな気持ちで一年のスタートをと張り切っているときに人の揉めごとに巻き込まれたり、自分自身がケンカしたりするのって嫌な気分になりますよね。少しくらい腹が立つことがあっても「お正月なんだから」といつもより寛大な気分になることで、自分もまわりもハッピーになれるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数196件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年01月01日に公開されたものです

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