“おばさん”認定されていない？　男性に聞いた女子の「老け顔メイク」3選

急いでいるときなどは、つい適当に終わらせがちな日々のメイク。でも、女性が思っている以上に、男性はしっかりメイクをチェックしているようです。うっかり気を抜いてしまっていると、「この子、メイクのせいで老けて見えるな」なんて思われてしまうことも……？　そこで、「老けて見えるメイクをしている女性」について、社会人男性に聞いてみました。

■リップの色が微妙

・「ルージュの色がベージュ系」（30歳／運輸・倉庫／技術職）

・「リップが濃い赤だと、おばさんっぽい」（25歳／農林・水産／技術職）

つけると一気に華やかになるリップメイクですが、なじみ色のベージュは、男性から不評のよう。また、女性の間で流行中の赤リップも男性ウケはあまりよくないようです。

■厚化粧

・「とにかく厚化粧は老けて見える。若い人に濃いメイクは必要ない」（35歳／情報・IT／技術職）

・「下地ばかりが厚いメイク。年齢を隠そうとして失敗した感が出てしまっている」（34歳／金属・鉄鋼・化学／その他）

メイクが濃いと、それだけで「老けて見える」という男性意見が多数！　肌トラブルを隠すために、ついベースの重ね塗りをしがち、という人は要注意です。

■年齢に合っていないメイク

・「年齢がいっている人がギャルメイクをしていると、逆に老けて見えるような気がする」（26歳／生保・損保／事務系専門職）

年齢相応のメイクをする、ということはとても重要。「今の自分」に似合うメイクをしたいですね。

メイクの仕方が悪くて、実年齢よりも老けて見られているとしたら……。こんなにもったいないことはありません！　「濃くなりすぎていないか」「自分に合ったメイクをしているか」など、しっかりチェックするようにしましょう。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ（2014年12月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2014年12月31日に公開されたものです