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これ使えないから……。女友だちからもらった、うれしくない誕生日プレゼント5選「セクシーランジェリー」

一年に一度の特別な日といえば「誕生日」です。「おめでとう」の言葉だけでもうれしいですが、「プレゼント」まで用意してもらえたら、かなり感激するでしょう。とはいえ、贈り物にはそれぞれの趣味もあるもので……。女友だちからもらったけど、正直微妙だったプレゼントを教えてもらいました。

■キャラクターもの

・「プーさんシリーズのイーヨーが柄になっているバスローブ……。もういい年だし、そんなの着られません。せめてプーならよかったのにイーヨーってなぜと思った」(33歳/医薬品・化粧品/専門職)
・「謎のキャラクターのぬいぐるみ。ぬいぐるみって年でないし、そもそも何のキャラクターか不明だったので反応に困った」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)

かわいいキャラクター物ですが、アラサーにもなると「かわいすぎる」と感じる方も多いようです。相手が「好き!」と公言していない限り、避けたほうが無難かも?

■セクシーアイテム

・「セクシーランジェリーをもらったけど、恥ずかしくて使う機会がなかった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

女子同士で、しかも大人になった今だからこそ楽しめる「贈り物」です。しかもインパクトは大! ただ、心の底から喜んでもらえるかどうかは……微妙です。

■微妙すぎる雑貨

・「カエルの形のマッサージ器。変なものが好きだから喜ぶと思って言われたが、変なものなんか好きじゃないし、カエルなんか大嫌い。使わずに売った」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
・「てるてる坊主。和布で職人さんが作ったいいものらしいけど、飾るのも難しい……」(28歳/情報・IT/クリエイティブ職)

おそらく「人とかぶらず、印象に残るものを」と一生懸命工夫してくれたのでしょうが……斬新すぎて伝わりません!? 気持ちはうれしいのですが、いざ「使う」となると、正直困ってしまいますね。

■ケア用品・化粧品

・「ロクシタンのハンドクリーム。ニオイがきつくて受け付けなかった」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「ボディミルク。オシャレなチョイスなのに申し訳ないけれど、肌が弱いので使えなかった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「自分の好みではない化粧品。 肌に合わないので、母にあげた」(28歳/学校・教育関連/専門職)

女子なら、活躍の場も多いこんなアイテム。プレゼントにもピッタリ……と思いきや、意外と難しいようです。化粧品類をプレゼントしたいなら、あらかじめ銘柄を指定してもらったほうがいいでしょう。

■相手の趣味のもの

・「象のモチーフの小さなカップ。タイっぽいリアルなの。そういうアジアンテイスト好きなわけでもなく、いつ使うの? 数年後、部屋の整理のついでに捨ててしまった」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「ノートにたくさん書かれた小説」(31歳/その他/事務系専門職)
・「自分のまったく趣味じゃないフリフリのティッシュケースカバー。今もしまってある」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

友だちはきっと「好きなもの」をくれたのでしょうね。ただ残念ながら……少々趣味がちがったようです。贈り物をするときには、相手の趣味に合わせることを意識しましょう!

せっかく誕生日プレゼントを用意するなら、喜んでもらいたいものです。がんばって選んだのに「センスないなー」と思われないように! 次に女友だちへ誕生日プレゼントを渡すときは、みんなの意見を参考にしてみてください。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数243件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月31日に公開されたものです

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