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どう過ごす? 働く女子に聞く、年末年始の我が家の恒例行事5つ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

今年も年の瀬が近づいてきました。年末年始も仕事という方もいそうですが、家族でゆっくり過ごす方も多いのではないでしょうか。働く女子のみなさんに、ちょっと変わっているかもしれない「我が家の年末年始の過ごし方」について聞いてみました。

餅つきパーティ

「毎年12月28日に餅つきパーティをします。父が会社の人を呼んだり、私たち子どもも友だちを呼んだりして、庭でバーベキューも開催。盛り上がって楽しいです」(22歳/広告)

にぎやかで楽しそうですね! さまざまな世代が集まるとあって、交友の幅も広がりそうです。

花火大会

「ここ数年ですが、カウントダウンは家族で打ち上げ花火を見に行っています。当時高校生だった妹が、花火大会に行きたいとねだったのがきっかけ」(27歳/飲食)

なんだかおしゃれな年末年始……。ずっと続くといいですね!

お雑煮作り

「料理が好きで毎年こったおせちを作ってくれる母ですが、元日の朝のお雑煮は私と姉が作ると決まっています。お嫁に行く前にお雑煮の味をマスターさせようとしているのかもしれません」(23歳/金融)

そのお雑煮を「おいしい!」と言って食べてくれる未来の旦那さまは現在募集中だそうです。

カラオケ

「なぜか家族でカラオケボックス。暇すぎてお正月に行ったのがきっかけでしたが、今では恒例行事になっています。両親の楽しそうな姿を見るとほっこり」(30歳/小売)

暇で出かけたのがきっかけとのことですが、家族みんなで寝正月……という過ごし方より、ずっと楽しそうです。

登山

「父と2人で登山し、元日の朝日を見に行きます。最初は、年を取った父が冬にひとりで登山するのが心配でついて行ったのですが、今やわたしのほうが楽しみにしているかも……。苦労して登った山頂からの朝日は、とても感動します」(27歳/保険)

お父さんと2人で登山だなんて、絆も深まりそうで素敵ですね。

まとめ

実家から離れひとり暮らしをしている方は、帰省ラッシュの混雑にうんざりして帰りたくないと思ってしまうことも。しかし実家に帰れば、きっと楽しい年末年始を過ごせるはずです。みなさんはどんな年末年始を過ごしますか?

※画像は本文と関係ありません

(小野川奈美+プレスラボ)

※この記事は2014年12月30日に公開されたものです

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