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究極の選択!? 自分がセカンド彼女だったと知った女子の○○%は、付き合い続けることを選んでいた!

残念ながら、自分がセカンド彼女であることがわかってしまったとき、多くの女子は衝撃を受けることでしょう。しかし落ち込んでばかりはいられません。「よりよい未来」を掴むためには、今後どう動くのかを決定する必要があります。そこでセカンド彼女の経験がある女子たちに、こんな質問をしてみました。

Q.セカンド彼女だと気づいたあと、どうしましたか?

「付き合いを続けた」……18.2%
「付き合いを終わらせた」……63.6%
「その他」……18.2%

自動的に関係は終了……という女子が多い一方で、継続を望む方もいるようです。それぞれの理由をチェックしてみましょう。

■お付き合いは辞めます!

・「プライドが傷つけられたので」(23歳/その他/事務系専門職)
・「ふられた」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「信用できないので」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

やはり!? 「二番手」の立場でもいい! と考える方は少数派のようですね。辛くても、スッパリと関係を断ち切る! という意見が目立ちました。彼が素直に応じるのは……やはりセカンドであった証拠なのでしょうか。

■付き合い続けます!

・「自分も本気にならなければいいかなと思ったので」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「そのつもりだったから」(26歳/医療・福祉/専門職)

こちらではセカンドならではメリットを重視して、付き合い続けるという方が多いようですね。付き合い続けるうちに、いつか一番手へと昇格できるのでしょうか?

■その他……こんなバージョンもアリ

・「元々付き合ってなかったらしい。結局遊ばれた」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「別れてから知った」(24歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

彼にとっては、実は「セカンド」ですらなかったのかも……!? こんなショックな意見もありました。なんとなく関係をはじめてしまったら、「私たちってどんな関係?」と確かめる必要がありそうですね。

最後に、「セカンド彼女」の経験はないものの、「私ならこうするだろう」という女子たちの意見を紹介します。

■経験はありませんが……私だったらこうする!

・「セカンドなんてありえない、最初の雰囲気でわかると思う」(28歳/電機/技術職)
・「もし付き合ったとしたら、絶対に付き合いを終わらせる。相手に申し訳ないし、最初からけじめをつけて付き合えない様な人は同じことを繰り返すと思うから」(25歳/医療・福祉/専門職)

「実は自分がセカンド彼女」なんて経験は、ないほうがいいに決まっています! しかし、いつこんな瞬間が訪れるかわからないのも事実……。そんなときのため、自分なりの答えを決めておくことで、うろたえることもないのかもしれませんね。

セカンド彼女だとわかってしまった以上、どう転んでもスムーズに幸せを手に入れるのは難しいのかもしれません。じっくりとよく考えて、どうすることが最善なのか自分なりの「答え」を出す必要がありそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数243件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月30日に公開されたものです

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