それ着替えたほうがいいよ! 女友だちのビックリダサダサファッション「ゴスロリ」「全身ミニー」
同性の友人とお出かけする際、お互いの私服が気になってしまう方も多いはず。もし女友だちのファッションが驚くほど「ダサダサ」だったとしたら……その後の約束も頭から吹っ飛んでしまいそうですね。あなたには、こんな経験はありますか? アンケートで聞いちゃいました。
Q.女友だちと遊ぶ約束をしたときに、思わず引いてしまうくらいのダサいファッションで来られた経験はありますか?
ある……11.5%
ない……88.5%
「ある」と答えた女子は、11.5%! その友人はどんなファッションで現れたのでしょうか? 詳細を伺いました。
■気合いゼロ
・「寝間着のような格好。他人のふりをしたかった」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「タイツが傷んでいる」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
女子同士のお出かけ……とはいえ、最低限の身だしなみだけはととのえておいてほしいもの。どれだけ仲がよくても、次があるかは微妙かも!?
■何歳!?
・「肩パッドがわりかししっかり入っている洋服を着てきたとき。バブルを感じた」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「防寒重視のおばさんファッション。ただ何枚も重ね着しただけで、全体のコーデのバランスが悪い」(28歳/機械・精密機器/技術職)
同年代のはずが、なぜかかなりの年上に!? 「もったいない」「寒いのが嫌」など、それぞれの理由があるのでしょうが……それにこだわりすぎる姿勢こそが「ダサい」のかもしれません。
■独自の世界
・「そのときまで全然知らなかったのだが、ゴスロリファッションで来られたとき。一緒にいるのが辛かった」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「赤と白のワンピースに白いブーツで来られたときです。サンタクロースみたいで恥ずかしかったです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
ファッションは個性……とはいえ、あまりにもそれが強すぎると、アゼンとしてしまうことも! 本人は「ダサい」なんてまったく感じていないのでしょうが、認識の差は深いと言えそうですね。
■思わず二度見!
・「露出が激しすぎて下品で引いた。なぜ女子会なのに胸の谷間をアピールする必要があるのだろうか」(33歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「首のコルセットかとまちがえるくらい、襟が分厚いタートルネック」(27歳/生保・損保/営業職)
・「全身ミニー」(31歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
思わず「どこで売っているの!?」と聞きたくなってしまうような、インパクトのある格好……。思わず二度見してしまいそうですね。「スゴイねー!」と軽くけん制してみてはいかがでしょうか。
女子同士だからこそインパクト大! もしも女友だちのこんな姿を見てしまったら……絶句してしまいそうですね。あなたなら友だちにそれを指摘できますか? それとも見て見ぬふりをして乗り切りますか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数243件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2014年12月29日に公開されたものです