ドMなの？　「この女子、遊んでそう」と思っても食いつく男子のホンネ4選

「この女子、遊んでそうだな」と思っても、熱心にその女性のことを口説く男性は、遊ばれたいだけのドM男子なのか？　という問題について、今回は見ていこうと思います。
「この女子、遊んでそう」と思っても食いついたご経験のある、何人かの男性に、本心をぶっちゃけていただきました。さっそくご紹介しましょう！

1：だってタイプだから！

「遊んでそうな女性であっても、そうでないふうに見える女性でも、タイプだったらぼくは熱心に口説きます」（24歳・IT）
ストレートなご意見かと思います。たとえばキャバクラにいる女性を熱心に口説く男性心理はこういうかんじです。商売と割り切っている女性をなぜ熱心に口説くのか？　タイプだから……という非常にわかりやすい男性心理ですよね。

2：エッチするまでの時間とお金が節約できそう

「遊んでなさそうな女子って、エッチするまでにすごく時間がかかることがあります。運転免許をこれから一緒に取得しようぜ、みたいな。でも遊んでそうな女子の場合は、すごく短時間かつローコストで落ちるんです！」（27歳・広告）
こちらも男のホンネでしょう。一緒に運転免許を取得する時間とコストってバカにならないよね、ということです。免許証があるとなにかと便利だとも言えますが、あとは個々人の倫理観の問題でしょう。

4：おれならこの猛獣を手懐けることができる！

「遊んでそうな女性って、わりと自由奔放な人が多いように思いますが、そういう女性であっても、おれなら、ちゃんと手懐けることができるぞ！　と自信があるから、遊んでそうな女性であっても、ぼくは熱心に口説きます」（25歳・飲食）
無理めの異性を口説き落とすことに妙に快感を覚えている人っていますよね。そのパターンだということでしょう。こちらは男女お互い様みたいなことでしょう。

4：おれ「も」お世話になってみたい！

「エッチできるならおれもお世話になりたいと思うから口説きます」（25歳・建築）
「簡単に手に入ったものは、簡単に失う」ということを知らない男女は、夜ごと口説かれたり口説いたりしている……と言えば、少々意地悪かもしれませんが、まあそういうことですよね。

遊んでそうな雰囲気を醸し出したほうが、女性として得策なのか、そうではないのか？　いろんなご意見が出てくると思いますが、倫理観を持ってこの項を締めるなら「明朗快活そうに見える女性は誰にでも好かれやすく、リスクを伴うものの、得をすることもある」ということでしょうか。
倫理観を抜きに結論づけると、多くの男性は愛の谷間で溺れたがっているので、溺れさせちゃえば？　ということになろうかと思います。

（ひとみしょう）

※この記事は2014年12月29日に公開されたものです