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知ってビックリ! 女子が驚いた、女性ホルモンのあれこれ

あなたは女性ホルモンについて、きちんと知っていますか? 自分の体内に存在しているはずだけれど、なんだかよくわからない……という人、けっこう多いのではないでしょうか? 今回は、女性のみなさんが思わずビックリしてしまった、女性ホルモンに関する情報を集めてみました。

女性ホルモンの量は、実はわずか

・「一生の間に分泌される女性ホルモンは、実はティースプーン1杯ほどだということ」(24歳/情報・IT/技術職)

・「25mプールに1滴分の女性ホルモンで情緒が乱れる」(31歳/医療・福祉/専門職)

健康番組や雑誌などで、「女性ホルモン」の話はよく耳にしますよね。しかしその量はごくわずか。一生のうちに分泌される女性ホルモンの量はティースプーン1杯程度という驚愕の情報に、へーーー! と思った人は多いはず。

女性ホルモンの量の変化

・「更年期になると女性ホルモンが少なくなること」(31歳/学校・教育関連/営業職)

女性ホルモンは思春期から40歳ごろまでの間には安定的に分泌され、更年期になると急激に減少しはじめると言われますよね。

女性ホルモンは健康のもと

・「女性ホルモンが生活習慣病になりにくくしてくれている」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「これがあるから男性よりも長生きできること」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

女性ホルモンは、高脂血症や動脈硬化、骨粗しょう症などさまざまな生活習慣病を予防する作用があると言われています。閉経後、その量が低下すると、生活習慣病のリスクも高まってくるようです。

女性ホルモンを活性化するには?

・「男性のにおいを嗅ぐと女性ホルモンのバランスがよくなるということです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「ピンクのものを見ると活性化する」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

ピンクのものを見たり、バラのにおいをかいだり……ということで女性ホルモンが活性化することはあるようです。逆に、冷えや睡眠不足、偏った食生活は悪影響をもたらすことも……。

普段目にすることはできない女性ホルモン。女子度をアップさせるためにも重要なカギを握っているようですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数226件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月28日に公開されたものです

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