はあ、人生のドン底かも……失恋のショックから立ち直る方法とは?
大好きだった彼に突然「ごめん……もう別れよう」なんて一方的に言われたら、ショックでしばらく立ち直れないですよね。でも、仕事もあるしいつまでも落ち込んでいられない! そこで、失恋のショックから立ち直る方法を女子のみなさんに聞いてみました!
■持つべきものはやっぱり友だち!
・「友だちに話して吹っ切れた」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「女友だちとさわぐ」(25歳/電機/事務系専門職)
・「女友だちと飲みに行く」(30歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
友だちのありがたみが一番よくわかるのは、実は失恋のときかもしれません。異性の友だちからは彼側から見たアドバイスを、同性の友だちからはひたすら共感してもらって「またがんばろう」って思えるんですよね。
■時間が最大の薬
・「時間が解決してくれる」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「時間が経つのを待つのみ」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「何もせず時間が経つのを待つだけです」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
たまたまかもしれませんが、30代女子に多かった回答です。ちょっぴり大人になって「どんなにつらいことでも時間が解決してくれる」ということを経験として知っているからでしょうか。
■気持ちを切り替えて新しい恋をはじめる
・「新しい恋に限る!」(27歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「次の恋をはじめること。ほかに好きな人ができたら、前の人はどうでもよくなるから」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「新しい恋人を作れば立ち直れた」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
ほかに好きな人ができたら元彼のことなんて忘れちゃいますよね。「男で受けた傷は、男で治す」という名言(?)も聞いたことがありますし。
■環境を変える
・「友だちと海外旅行に行き、見聞を広める」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「海外に行って視野を広げた。小さいことで悩んでいるなと思い直せた」(30歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)
・「小旅行で現実逃避」(30歳/医療・福祉/専門職)
海外でなくても環境を変えることで、気持ちが落ち着くことってありますよね。失恋した自分を癒すためにも、旅行は気分転換になっていいかもしれませんね。
友だちと遊んで忘れようとする人や「時間が解決する」と達観している人、新しい恋で立ち直った人などさまざまですが、やっぱり失恋はつらいもの。失恋のドン底からはいあがれば、失恋前より心が強くなっている自分がそこにいるはずです!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数 女性161件(22~34歳の働く女性)。
※この記事は2014年12月28日に公開されたものです