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恐怖! ヘアサロンでの失敗仕上がりエピソード「気づいたらショート」「パンチパーマ並みの細かいパーマ」

新しいヘアスタイルにするときって、期待と不安でドキドキ。でも、「美容師さんに任せておけばきっと似合うスタイルにしてくれるはず」と信じていたのに……。今回は、ヘアサロンで「失敗した!」と思った経験を女性たちに聞いてみました。

Q.ヘアサロンに行って、オーダーとちがう仕上がりになってしまった経験はありますか?

「ある」40.7%
「ない」59.3%

結果は、約4割の女性がヘアサロンで失敗した経験があるとのこと。では、オーダーと仕上がりがどんな風にちがっていたのか聞いてみましょう。

■長さがちがう

・「気づいたらショートになっていた。肩ぐらいといったのに、このほうが似合うといわれた」(31歳/その他/事務系専門職)
・「3センチくらい切ってといったら7~8センチくらい短くなった」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

思っていたよりも髪を切られすぎたり、逆に切ってくれなかったりというのはありがちな失敗ですよね。特に、切られすぎた場合は伸びるまでに時間がかかるので、かなりブルーな気分になりそうです……。

■パーマがかかりすぎた

・「オーダーはふわっとしたカールだったのに、おばさんのようなパーマになってしまった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「パーマをきつめにかけてくださいとおばさん美容師に言ったら、パンチパーマ並みの細かさのパーマに……。しかも勝手に顔の横の髪がアシンメトリーにされて最悪でした」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

パーマは髪質によってかかり方がちがうので、イメージ通りにならないことも多いですよね。でも、「それを理想通りにしてくれるのがサロンのはず!」という期待が大きいほど仕上がりを見た瞬間のガッカリ感も大きそうです。

次に、失敗したと思った女性たちにはそのヘアスタイルをカバーするために何をしたのか聞いてみました。

■ヘアアレンジで乗り切った

・「ワックスを使ったり、ヘアアレンジをして耐えた」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
・「春先だったので帽子をかぶったり、髪を結って半年耐えた」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)

カットされすぎた場合は、すぐにどうすることもできないので、帽子をかぶったりヘアアレンジをして乗り切るしかなさそうですね。髪を早く伸ばすために結んだり、頭皮マッサージをしたりするというのもひとつの方法かも。

■別のサロンに行った

・「ちがう店で染め直した」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「別の美容室に行って髪をバッサリ。ベリーショートになりました」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

仕上がりが気に入らなかった場合、そのサロンでやり直してもらうこともできますが「信用できない」という気になっているのか、別のサロンに行くという人もいるようです。一度、ダメだなと思ったところに二度と行く気にはなれないですもんね。

ヘアサロンでオーダーとちがう仕上がりになってしまったら本当にショック。すぐに元通りにできない失敗をされてしまうと、鏡を見るたびに憂鬱な気分になってしまいそうです。信頼できるヘアサロンを見つけることが重要ですが、行ってみないとわからないだけにそれを見つけるのも難しいんですよね……。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数236件(22歳~39歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月28日に公開されたものです

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