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女の本音! ドラマ「きょうは会社休みます。」で、女子が一番共感した花笑のセリフ、納得の1位は……

好評だったドラマ「きょうは会社休みます。」で、ヒロイン・綾瀬はるか演じる青石花笑は、異性と接することが苦手なこじらせ女子。田之倉と朝尾、2人の男性と出会うことで、今まで気づかなかった自分の気持ちと向き合うになるのですが……。そのこじらせ方をもどかしく思ったり、共感したりした女子も多いのでは? そこで今回は、そんなアラサー女子・花笑に思わず共感したセリフを調査してみました。

Q.綾瀬はるか主演ドラマ「きょうは会社休みます。」で、あなたが一番共感した青石花笑のセリフは何ですか?

1位「忘れようとしてもどうにもならないこの気持ち。これが好きってことなんだなと」……16.4%
1位「見た目の優れた異性と二人きりになるのが何よりも苦手だ」……16.4%
3位「そもそも誰かを好きになるって一体どういうことなんだろう」……10.7%
4位「どうしてだろう。誰かが結婚する度に自分の結婚がまた一歩遠のいた気分になる。孤独だ。コレから何十年もひとりぼっちで生きていけるだろうか」……7.3%
5位「連泊の壁は思った以上に厚い。そして実家の心地良さと言ったらない!」……5.7%
※日本テレビドラマ「きょうは会社休みます。」より
※6位以下は略、その他は除く

どれも共感できるセリフばかりですね。自分でも経験したことのある気持ちだからこそ、深く頷けるものもあるかと思います。では、それぞれの理由を聞いてみましょう。

1位「忘れようとしてもどうにもならないこの気持ち。これが好きってことなんだなと」

・「好きって苦しいんだっていうのは、みんなに共通だって思えるから」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

・「私も最近そういう人に出会って、この気持ちはすごくわかる」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自分もこんな気持ちになったことがあるので共感できた」(33歳/その他/その他)

ドラマ最終話のセリフ。自分から必死に遠ざけようとしていたのに、田之倉からの連絡を待ち続けていた花笑が、ついに自分の恋心を自覚するシーン。好きが苦しいものであることはみんな同じなんですよね。

1位「見た目の優れた異性と二人きりになるのが何よりも苦手だ」

・「住んでいる世界が違う感じがするので共感できます」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「私も実にそう思うから。イケメンは一緒にいると落ち着かない」(27歳/ソフトウェア/技術職)

・「テレビで観るイケメンは好きだけど、実際イケメンの人とご飯を食べると緊張するから苦手」(32歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

イケメンは遠くから眺めるだけでいいという気持ちに共感する女子多数。たしかに、顔の整った異性と2人きりは緊張感MAXで会話をするのも難しそう。

3位「そもそも誰かを好きになるって一体どういうことなんだろう」

・「付き合って長くなると好きの気持ちがわからなくなるので」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「自分が告白をされたときに迷い、考えたことだから」(22歳/情報・IT/技術職)

花笑は、離れようと決意したものの、田野倉からの連絡を待っていることに気づき、そばにいてほしいという気持ちが「好き」というものかもと結論を出しました。「好き」の定義は人それぞれなのかもしれませんね。

恋愛で悩んだときは「これって自分だけ?」と心細くなってしまいがち。花笑のセリフの数々は、私たちを切なくさせたり、勇気づけてくれたりとさまざまなものを残してくれましたね。この機会に原作漫画もチェックして、花笑の世界にどっぷり浸ってみませんか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数177件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月28日に公開されたものです

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