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女性が男の炒め物料理に求めるレベルは「焦がさない」「完全に火を通す」

ファナティック

材料を切って炒めれば完成!のはずなのに意外と失敗も多い炒め物料理。その炒め物を男性に作ってもらう場合、どのくらいのレベルなら合格点を上げられるのでしょうか。女性たちが男性に求める炒め物のレベルについて聞いてみましょう。

■火が通っていれば

・「油でギトギトにならず、火が通っていればいい。味付けは調味料でなんとかごまかせるので気にしない」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)

・「野菜と肉には、ちゃんと火が通ってるか確かめてほしい。(以前、野菜が半分なまのときがあったから)」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「火が通っていて味付けが濃すぎなければいいです」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

しっかり火が通っているだけで何とか食べられるものになるはずなので、そこまではクリアしてほしいと思っている女性もいるようですが、実際には火の通っていない野菜炒めを食べさせられた経験のある人もいるようですね。

■焦がさない

・「生焼けや焦げすぎでなければ家庭的な野菜炒めで十分です」(31歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「あまり焦がさなければ問題なし」(26歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

生焼けなら火を通し直せばよさそうですが、焦がしてしまうと食べるに食べられないものになってしまいますよね。どうにもごまかしようのない焦げだけは止めてほしいというのが女性の願いのようです。

■シンプルな野菜炒め

・「ちゃんと食べやすい大きさに切った、野菜炒めを作ってほしいです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「味付けがしっかり、野菜に火が通っている」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「野菜炒め。肉と切った野菜を炒めてある。味は塩コショウやしょうゆだけでもOK」(32歳/医療・福祉/専門職)

野菜を食べやすい大きさに切ってきちんと火を通してくれさえすれば、塩コショウだけでも十分おいしくなるはずの野菜炒め。下手に手を加えなくても男性の料理ならこのくらいシンプルで豪快なくらいのほうがよさそうですよね。

味付けに高度な技術は求めないので、取りあえず火を通したもの、焦げていないものなら合格という女性は少なくないようです。料理慣れしていないのに凝った味付けをしたがる男性、濃い味付けが好きな男性には「素材の味を生かして」とアドバイスしておけば、それなりに食べられるものができ上がりそうですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数273件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2014年12月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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