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約6割が使用! 伊達メガネならぬ「伊達マスク」利用の実態とは……

風邪が特に気になるこの季節、周囲にうつさないためにマスクを着用する人は少なくないはず。でも、中には、風邪でも花粉症でもないのにマスクを着用する女性もいるみたい。そんな、「伊達メガネ」ならぬ、「伊達マスク」を使う女性の実態を、アンケート調査してみました。

Q.あなたは、風邪でも花粉症でもないのにマスクをすることはありますか?
はい……62.3%
いいえ……37.7%

約6割の女性が「はい」と回答する結果となりました。どんなときに使うのかくわしく聞いてみました。

■自己防衛のため

・「風邪をひいているのにマスクをしない人がいるとき。私がマスクをしてガードします」(31歳/不動産/専門職)

・「寝るとき、空気が乾燥しているときは、喉を守るためにつけたりする」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

風邪をひいたときは、周囲にうつさないようマスクをするのが鉄則。でも、中にはおかまいなしにマスクなしで過ごす人も……。そんなとき、自分がマスクをすることで風邪対策をしているようです。乾燥から喉を守るために使用する人も。

■ニオイ対策

・「満員電車で、他人の体臭やタバコ臭から自分を守るため」(28歳/機械・精密機器/技術職)

電車にこもったニオイなど、マスクをつけることで防いでいる人もいるようです。

■マスクをつけると暖かい

・「寒さに弱いため、外出時どうしても寒い場合はつけます」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

口元が隠れるため、防寒対策としてマスクを使うパターンもあるみたい。

■スッピン対策

・「スッピンで出かけたいときは、マスクをつけて、顔を隠すようにしている」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

顔の大部分を隠してくれるマスクは、女性のスッピン対策に欠かせないアイテムのよう。休日などのちょっとした外出のときは、スッピン+マスクでも十分なのかも!?

女性の生活に、「伊達マスク」はかなり浸透しているみたいですね。あなたは、「伊達マスク」を使うことはありますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数191件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月27日に公開されたものです

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