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彼氏におみそ汁を作ってもらうときにお願いしたいことは「具はシンプルに」「濃すぎず、薄すぎず」

家庭ごとにダシが違ったり、具材が違ったりするおみそ汁は食卓に欠かせないものだけにおいしく作ってほしいもの。彼に作ってもらうときには、あまり高望みできませんが、最低でもこのくらいはできないとダメということについて女性たちにアンケートを採ってみました。

■シンプルな具で

・「きゅうりとかあり得ない具材を使わなければそれでいい」(33歳/電機/秘書・アシスタント職)

・「ダシはインスタントでいいし、具も豆腐とかわかめなど、簡単な物が入っててくれるだけでいいです」(27歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

・「最低限食べられる味。とうふのみそ汁ぐらいはつくってほしい」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

豆腐やワカメなどのシンプルなみそ汁なら誰が作ってもボーダーラインは超えられそうですよね。中に入れる具については家庭や地方で変わってくるので、あり得ないと思ったとしても「珍しい具だね」と言葉を濁しておくほうがいいかもしれませんよ。

■濃すぎず・薄すぎず

・「水みたいに薄いのや、濃すぎるのじゃなければOK」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「濃すぎない、薄すぎない、水分が少なすぎてみそ煮になってなきゃいいです」(27歳/その他/その他)

・「飲み干せる程度の味にはしてほしい」(27歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

しょっぱすぎてみそ煮のようになっていたり、みそが少なすぎてみそ風味のお湯になっていなければ、何とか飲み干せるという意見も。出す前に味見をしてくれたら彼も気付くはずなのに、味見しないことがあったりして?

■みそがちゃんと溶けている

・「みそを塊のまま鍋に投入しなければいい。あと、しょっぱいのはいや。きちんと味見してほしい」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

・「みそが完全に溶けているレベル」(23歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

お湯の中にみそを塊のまま入れるのでなく溶かしながら入れれば失敗しないはずなのに、みそが塊のまま残っているようなみそ汁を作る男性もいるのかもしれませんね。取りあえず、みその塊が口に入るのだけは避けたいものです。

男女を問わず小学生レベルの家庭科で習ったはずのおみそ汁。もしマズいものを出されたとしたら、自分のために作ってくれる気持ちはうれしいけれど「こんなこともできないのか……」とガッカリしてしまうこともありそうですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数273件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2014年12月26日に公開されたものです

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