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あ、私は2番目の女なんだ……。ありえない真実に気づいた瞬間「共通の知人から」「初めから知っていた」

好きな男性に浮気をされるのは、非常につらいものです。大好きなあの人に、ほかに好きな人がいるなんて……しかも、自分のほうが「浮気相手」だったとしたら立ち直れないほどのショックを受けてしまいそう! こんなショックな事実に気づいたことはある? 女子たちのリアルを聞いてみました。

Q.過去に、好きな男性にとってセカンド彼女だったことはありますか?

ある……4.5%
ない……95.5%

20人にひとりくらいの割合で、セカンド彼女だったことがあるそう。では、いつ自分がセカンド彼女だと気づいたのかを教えていただきましょう。

■自分で発見!

・「実は、ほかにも彼女がいると知ったとき」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「休みの日になかなか会えないなーと感じていたら、妻子持ちだった」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「ちがう女性と仲よく写っている写真をSNSで見たとき」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

付き合いが長くなってくると、彼氏の行動にも敏感になるもの。「なんとなくいつもとちがうこと」や「彼氏の不審な言動」から、自分自身で「事実」に感づいてしまう方も多いようです。事実を認め、適切に対処できるかどうかで、未来は大きく変わりそうですね……。

■知人から……

・「共通の知人からの報告」(24歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「友だちが(彼氏が別の)女の子と手を繋いでいるのを見た」(27歳/医療・福祉/専門職)

こんな意見も目立ちました。友だちとしても、伝えるべきか否か、さぞ悩んだことでしょう。結果として「あのとき教えてもらってよかった」と思えるといいのですが。

■彼氏から……

・「『2番目は嫌でしょ』といわれた」(30歳/学校・教育関連/専門職)

なんと彼氏自身から情報を得たという意見も。こんな問いかけにどう答えればいいのか、正直迷ってしまう女子も多いのでは? なんとなく彼氏のずるさを感じてしまいますね。

■最初から!?

・「初めから知っていた」(26歳/医療・福祉/専門職)

初めから自分が2番目であることを自覚して、「それでもいい!」という決意をした女子もいるようです。不倫もこんな恋愛のひとつ。覚悟はしていても、そこには想像以上のつらさがありそうです……。

自分が「本命」ではなく「セカンド」だったことを知ってしまった瞬間……想像するだけで、血の気が引きそうです! こんな瞬間を迎えてしまったら、その先どうするのかが大切だと言えそうですね。身を引く? それとも本命の座を狙う? この瞬間から、女子たちの戦いは始まるのかもしれません!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数243件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月26日に公開されたものです

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