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男性の心が丸裸に! 熱心に口説いてこない男性がひそかに考えている4つのこと

男性意中の男性がわたしのことを熱心に口説いてこない……と嘆いている女性のみなさんは必読です。今回は大手電鉄会社勤務にして、夜はキャバクラでアルバイトをしている理子さん(26歳・神奈川県在住)に、「熱心に口説いてこない男性がひそかに考えていること」についてお話をお聞きしてきました。
夜ごと口説かれるべき(?)場所でアルバイトをして早4年になる理子さんの男性分析を、さっそく見ていきましょう!

1:自分のことを好きになってくれた女の子が好き

「口説いてこない男性とよくよく話をしてみると『おれのことを好きになってくれた女の子が好き』と言います」
これは著者が男性を取材していても、本当にこう思っている男性ってわりといます。一方的に恋焦がれる苦しい片想いはもう勘弁! と思っている男性に多いのかもしれません。

2:クールなのがかっこいいと思っている

「あまり大きな声では言えませんが『女子のことを積極的に口説かないクールなおれってかっこいいだろ~?』と考えている男性もいますよ」
このパターンの男性は年齢を問わずいますよね。で、付き合いだした途端、わりとねちっこくなっていくパターンです。と言えば意地悪かもしれませんが、最初がクールだったぶん、あとになって不利ということもありますよね。

3:押して引いてで落とそうとしている

「わりと面倒なのが、このパターンです。押しても女子がなびかなければ、今度は引いてきます。つまり熱心に口説いてきません。で、またプッシュされます」

このパターンの男性だとわかれば、あとは女性が手のひらの上で転がしやすいでしょう。恋愛における「騙し」の最たるパターンですよね。

4:嫌われたくない

「女子に嫌われたくないから、熱心に口説いてこないという男性もいます」
熱心に口説く=しつこい男だと思われる、という文法をそのまま信じ込んでいる男性です。もっとも、恋愛上級者になれば、熱心に口説きつつ「相手に好かれる」ワザを熟知する男性もいるわけで、「嫌われたくない」と思っている男性は、まだウブで可愛げがある(付き合ったらコントロールしやすい)男性であるとも言えるでしょう。

草食系男子だから熱心に口説いてこない、というざっくりとした論評も、やり手の(?)キャバ嬢にかかれば、4つのパターンに分かれました。
あなたが気になっている「口説いてこない男性」はどのパターンでしょうか?

(ひとみしょう)

※この記事は2014年12月26日に公開されたものです

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