う~ん、もったいない! 男性がガッカリしちゃう「惜しいメイク」の特徴・3選
自分ではいいと思っているメイクでも、「化粧で損をしているな……」と、男性に思われていたら、もったいないですよね。そこで、男性が「惜しい!」と言いたくなるようなメイクをしている女性の特徴についてアンケート調査をしてみました。
Q.「ここを変えればもっとかわいくなるのに……」と思ってしまうような「惜しいメイク」をしている女性は、周囲にいますか?
はい……25.4%
いいえ……74.6%
「惜しいメイク」をしている女性を目撃した経験のある男性は3割弱という結果に。どんな特徴があるのか、くわしく教えてもらいました。
■素顔を生かしていない厚化粧
・「元の顔立ちがいいのに、濃すぎるメイクをしているので、残念に思う」(32歳/機械・精密機器/技術職)
すっぴんでも十分かわいいのに、それを隠してしまうような厚化粧をしている女性は「惜しい!」と思ってしまうようです。メイクは自分らしさを消すことではなく、自分のよさを引き出すためにすることだということを、忘れちゃダメですね。
■ポイントメイクが微妙
・「目に自信がないなら、目元以外に視線がいくようにメイクをすればいいのに、目元ばっかり濃いから、逆にそっちに意識がいってしまうメイク」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「ほっぺのチークの色が合っていなくて惜しいと思った」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
ポイントメイクが悪目立ちしているパターンもあるみたい。コンプレックスに感じているパーツにこだわりたい気持ちはわかりますが、かえって逆効果になってしまうのは残念です。
■化粧っ気がなさすぎ
・「メイクはしているが、ほぼノーメイクな感じで、少しはメイクしている感じを出してもいいのにな~って思います」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「かわいいのに薄化粧すぎ」(22歳/その他)
メイクが濃すぎるのもNGですが、「すっぴん」と勘違いしてしまうほどの薄化粧もイマイチのようです。
惜しいと思われるメイク、思い当たる点はありましたか? 男性目線のチェックポイントを参考に、自分のメイクを見直してみてもいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年11月にWebアンケート。有効回答数118件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年12月25日に公開されたものです