友達から恋人にランクアップした女子が使ったテク『そろそろ彼氏が欲しいの』
男女の間での友情では、恋愛要素が入っているかどうかで空気が変わってきますよね。しかし恋愛感情が芽生えてしまうことだってあるはず。友情を優先するのか、思い切って飛び込んでしまうか。そこは迷いが生じる部分でしょう。
【割り勘がいい? 「友だち以上、恋人未満」関係のデート代事情】
では、実際に友だちから恋人へと関係を変えた、という人はどのくらいいるのでしょうか? アンケートで調べてみました。
Q.友達から恋人にランクアップした経験はありますか?
「ある」9.7%
「ない」90.3%
かなり少なめではありますが、友達から恋人へ発展した人はいるようです! では、そんな経験を持っている皆さんのエピソードを聞いてみましょう。
ナチュラルに?
・「普通に恋人の前は友人だっただけ。よくわからないが、恋人になっていた」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「何回も一緒に遊んだり食事に行ったりして、相手と打ち解けた」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
ちょっとずつ距離を縮めていった……という人も多いはず。この場合の「友達関係」は、恋愛の前段階と考えてもよさそうですね。
相談から
・「いつも親身になり、相談にのっていた」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「思い切って家族の相談をして心を開いたときランクアップした」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
相談に乗っているうちに好きになってしまった……このパターンはとても多いはず! たくさん話して相手の内面も分かるし、相談するたびにふたりで会ったり話したりとコミュニケーションも増えるし、まさしく恋愛関係に陥りやすいシチュエーションです。
狙ってました?
・「ご飯にさそう。『好きです』オーラを出す」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「何年もかけてそばにいて口説き落とした。好きな女の子がいようがふられてつらいときはそばにいてあげた」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『そろそろ彼氏が欲しいの』と言ってみた」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「頻繁なボディータッチ等」(23歳/情報・IT/事務系専門職)
・「『(友人として)好きだけど好きって言ったら会えなくなって傷つきたくない』と言って曖昧に伝えたら付き合えました。曖昧じゃなくてちゃんと素直になればよかった」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
友人としてというより、片思いの相手のそばにいた、と言った方が適切かもしれませんね!
シチュエーションはさまざまですが、友人関係から恋愛へと発展するには、今の関係を大事にしつつ、距離を縮めるというのが現実的なようですね。狙いを定めている皆さん、まずは彼とのコミュニケーションを多くしましょう。
※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数176件(働く女性)
※この記事は2014年12月25日に公開されたものです