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ちゃっかりしすぎ!? 男性に“おごってもらう”ためのテク・4選

大きい声では言えないけれど、食事に行ったら男性にごちそうしてほしいと心の中で思っている女子は少なくないのでは? 今回は、働く女子たちが実践して成功した「男性に食事をおごってもらうためのテク」を聞いてみました!

■先制攻撃

・「誘われたときに冗談で『ごちそうさま』って言ってみる」(29歳/その他/その他)

・「持ち合わせがないことを、先にアピールしておく」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「行ってからでは遅い、行く前に頼むべき」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

最初から「実は持ち合わせが……」などと言ってしまうパターンですね。誘われたときに先制攻撃をしておけば、おごってもらえる確率が上がりそうです。

■とにかく相手を楽しませる

・「どんなにつまらない話でも、終始笑顔でていねいに背筋を伸ばして接する」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「食事中に相手をほめまくります」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「とにかく食事を楽しい時間にする! 相手を気持ちよくさせてしまう」(30歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

会話を盛り上げて相手をいい気分にさせて、「今日は楽しかったからおごるよ」と言わせればしめたもの! かなりの上級テクです。

■払うフリだけはする

・「財布を出すフリをする」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「レジに行く前より先にお財布を出してアピールすると、気分がいいせいかおごってもらえます」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「とりあえず払う意志をみせる」(22歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

これは多くの女子が実践しているのではないでしょうか? 最初から「おごってもらって当然」という態度では相手も気を悪くしますよね。

■人選もかなり重要!

・「目上の方に甘える」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「お金持ちとしか食事に行かない」(28歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「好かれている男性と食事に行く」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

なるほど~。一緒に食事に行く人をまちがえなければ、勝率がグンと高くなりそうですね! 勉強になります!

いかがでしたか? 「その場を盛り上げて男性をいい気分にさせる」というのは難易度が高いテクですが、常にニコニコして話を聞いてあげるだけでも効きそうです。でも、やり過ぎは嫌われてしまいそうなので、ここぞというときにこっそり試してみるのがいいかもしれませんね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数 女性161件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月24日に公開されたものです

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