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もしかして嫌われた!? 男性ががんばったのにスルーされてしまった好きアプローチ3選「メールしまくる」

好きな人に一生懸命アプローチしているのに、なぜかいつもスルー。これってもしかして何かマズいことしちゃった!? 自分ではアリだと思ってアプローチしていたのに、相手からは必死に見えて、知らない間に引かれてしまっていた経験ってありますよね? そこで今回は社会人男性に、好きな女性にやったけど、失敗に終わってしまったアプローチ方法を聞いてみました。

■メールをしまくる

・「毎日メールしてたら、うざい。と言われました」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「メールを送りまくったら、着信拒否された」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「メールを送りまくる。ストーカーかと思われてあえなく撃沈」(32歳/金融・証券/専門職)

もっとも多かったのがメールを頻繁に送ったという回答でした。中には手紙で想いを伝えたという人も。女性に比べてメールベタが多い男性からマメに連絡が来るようになったら、好きのサインである可能性が高いということのようです。メールだとついつい気軽に送ってしまいがちですが、節度はわきまえましょう。度を超すと自分に執着していると思って、恐怖を覚える女性も……。

■プレゼント攻撃

・「バラの花をあげた」(27歳/金融・証券/専門職)
・「何かとプレゼント攻撃を繰り返した」(23歳/機械・精密機器/技術職)
・「おみやげを頻繁に渡していたけど、実は彼氏がいた」(25歳/農林・水産/技術職)

好きな人の喜ぶ顔が見たくて、プレゼントを贈るというのは男性が取りがちな行動パターン。もらって嫌がる女性はあまりいませんが、あまりにも高価な物だったり、独りよがりな物だったりすると、女性は重いと感じて精神的な負担に……。何事もやり過ぎは禁物ですね。

■戦略的にアプローチする

・「彼女の好きなアーティストを自分も好きなふりをして、CDを貸してあげたりした」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「モンハンのクエストを手伝ってあげた」(27歳/情報・IT/技術職)
・「人づてに好印象なことを伝える」(29歳/機械・精密機器/技術職)

相手が好きな共通の趣味を通じてアプローチしたり、ほかの人からそれとなく好きなことを伝えてもらったりする駆け引き上手な人がいる一方で、好き好きと言いまくる人や、ストレートに告白するといった肉食系男子の姿もチラホラ。相手の性格に合わせてアプローチ方法を変えてみると、成功率がアップするかもしれませんね。

想いをぶつけることもときには必要だけど、やり方を一歩まちがえると要注意人物として女性に嫌われてしまうリスクも……。相手にとって、それが本当にうれしいことなのか? ひと呼吸置いてから行動することが大事なようです。心に余裕のあるスマートな男性を、多くの女性は魅力的だと感じるものなのです。

(蒼井ニイナ)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年12月24日に公開されたものです

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