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「TSUTAYA 映画ファン賞」ランキング中間発表!外国映画部門1位は「アナ雪」、日本映画部門1位は「るろ剣」

TSUTAYAを全国に展開するTSUTAYAカンパニーは、スマートフォン・PC・携帯の特設サイトにて12月24日(火)まで投票を受け付けている「TSUTAYA 映画ファン賞」の中間集計結果を発表した。投票部門は「日本映画部門」と「外国映画部門」があり、対象は2014年1月1日から12月31日までに国内で14日間以上、有料で劇場公開された映画。

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12月5日時点の中間集計での投票総数は、11,490票。

「TSUTAYA 映画ファン賞」は、今年国内で公開された映画の中から最も「感動した」「面白かった」作品を一般の方の投票により選出するもの。現在、外国映画部門での1位は、2013年度アカデミー長編アニメ映画賞受賞作品の、ディズニーのアニメ映画『アナと雪の女王』。

2位は、同じくディズニー映画の『マレフィセント』が選ばれている。3位には、日本の同名映画キャラクターに基づいたアメリカ合衆国のSF怪獣映画『GODZILLA ゴジラ』がランクインしている。

日本映画部門では、コミックを原作とした実写映画『るろうに剣心「京都大火編」「伝説の最期編」』が1位にランクイン。2位は、歴代の邦画実写映画で6位にランクインし、第16回イタリア ウディネ・ファーイースト映画祭でグランプリを受賞した『永遠の0』、3位は2位の『永遠の0』も手掛けた脚本家による『STAND BY ME ドラえもん』。

※この記事は2014年12月24日に公開されたものです

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