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コレがテッパン! 持って帰ると家族にめちゃくちゃ喜ばれる帰省みやげ(関東編)

毎年悩む、家族への帰省みやげ。同じものだと飽きられそうだし、こだわりすぎてもわかってもらえなさそうだし……。みんなは一体、何を持って帰っているの? そこで関東圏で働く女性に、帰省みやげに何を持って帰るのかを聞いてみました。

Q.正月帰省のときに買って帰ると家族に喜ばれるおみやげを教えてください。

1位「東京バナナ」23.8%
2位「ねんりん家(や)のバームクーヘン」13.1%
3位「ごまたまご」6.6%
4位「東京ひよ子」4.9%
5位「ハラダのラスク」4.1%
同率6位「雷おこし」「舟和の芋ようかん」3.3%
同率7位「人形焼」「銀座甘楽・豆大福」「東京カンパネラ・ショコラ」1.6%
8位「羽二重団子」0.8%
※その他省略

今回のアンケートでは、「東京バナナ」がやっぱり1位という結果に。東京みやげ代表というポジションは、現在でも揺るぎないようです。そのほかにも、人気急上昇しているおみやげがたくさんあるよう。なぜそれらを選んだのか、詳しい理由を聞いてみましょう。

■1位「東京バナナ」

・「最近は新しい味も出ているので、特にそちらを持っていくと喜ばれる」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「おいしいらしく、いつも東京バナナをリクエストされる」(30歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

「THE 東京みやげ!」と言っても過言ではないのがこれ。すでに年末年始の帰省みやげにリクエストされている女性も多そうです。東京に住んでいると身近な分、あまり食べることのない東京バナナ。帰省先の家族のほうが、そのおいしさをよく知っているようです。

■2位「ねんりん家(や)のバームクーヘン」

・「おいしく、私が大好きなので」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「めちゃくちゃ家族に好評だから」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)

すっかり東京みやげとして定着しつつある、ねんりん家のバームクーヘン。3山以上を買うと、あこがれの丸太型で購入できるのもうれしい! 家族が好きというよりは、自分が好きなので選んでいるという女性もいました。

■3位「ごまたまご」

・「お茶にもコーヒーにも合うと好評」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)
・「食べやすい大きさだし、季節限定の味もあるから」(30歳/通信/クリエイティブ職)

半熟たまごの黄身のような、とろっとしたゴマペーストがポイントの「ごまたまご」。いつの間にか、東京みやげの定番アイテムになっていました。年齢問わず愛される味なので、家族からも大好評な様子。悩んだときはやっぱりこれ?

■4位「東京ひよ子」

・「定番だと思うから」(22歳/その他/販売職・サービス系)
・「死んじゃったおばあちゃんが大好きだったから」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

昔から愛されてきた、定番ロングセラーの東京ひよ子は、帰省みやげにしてまちがいなし・文句なしの逸品。ただし最近では限定ものでいろいろな味があったり、同じひよ子型でももなかや、ぽてとがあったりと、なかなか悩ましいおみやげでもあります。

毎年悩んでしまう帰省みやげ。もしも今回の帰省用で迷ったら、この中からどれかひとつに絞って、持って帰る! と決めておけば、スムーズに帰省できるかもしれません。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月24日に公開されたものです

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