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あなたの自己流眉、大丈夫? あこがれ「美人眉」のポイント4つ

キリッとした「デキる女」の印象を与える美人眉。眉のかたちひとつで、あかぬけた大人女子やふんわりフェミニンな女の子らしさも演出できるということで、メークでも気合いが入る部分。そこで今回は、働く女子が語る美人眉のポイントをお伝えします!

自分の骨格にあった眉の形をつくる

・「その人の顔に合っていること。自然なこと」(33歳/その他/その他)

・「その人に合った眉にすること。きちんとしておくのはもちろんだけれど、いたずらに流行に乗るのはよくないと思う」(22歳/情報・IT/技術職)

自分ではかるのは難しけれど、人それぞれの骨格にあった眉の角度や形があると言われています。合わない眉でいると、眉だけが浮いてしまい、ほかのメークとのバランスがとれなくなってしまうことも。

左右対称が命!

・「左右対称のきれいな形」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「顔に合っていてバランスもとれている」(31歳/医療・福祉/専門職)

ひと目でその人の印象を決める眉の形は、左右対称がいいですよね。でも、自己流でやるとけっこう難しかったりするものです。

ナチュラルさを出す

・「自然な感じがするところだと思います。描いているという感じがしない眉だと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「地眉を活かすこと。今はナチュラルがトレンドなので」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

がっつり「描いてます!」というような眉の流行は終わり、ナチュラルさを生かした眉を作ることが主流になってきました。作り込んだ顔よりも自然な顔のほうが、男性にも好評なのだとか。

太すぎず細すぎないバランス

・「細すぎないこと。細いとヤンキーやギャルのように思われてしまうので」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「細すぎず、太すぎず。顔を見たときに眉毛に目がいかなければ自然だと思うので、それが理想」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

太眉が一時期ブームになったものの、やはり基本は太すぎず細すぎないバランスのとれた眉が「美人眉」のポイント。自分に合ったちょうどいい太さを見つけたいですね。

いかがでしたか? 美人眉になるためには、まず自分の骨格から一番似合う眉を選択することが大切であることがわかりますね。ひとりでは気づけないこともあるので、そんなときこそ、プロに相談してみるのもいいかも。自己流眉から脱出して、美人度をグッと上げる眉で好印象をゲットして!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月23日に公開されたものです

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