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衝撃! 女性が「自分は恋愛対象外だ」と気づいたこと3選「女の子紹介して」「好きなタイプが自分と反対」

気になる男性や好きな男性がいる場合、その人の恋愛対象になりたいものですよね。しかし、男性のちょっとした言動で、自分が対象外だったと気づいたときは……。そこで今回は、働く女性に好きな男性の「恋愛対象外だった」とガッカリした経験があるか聞いてみました。

Q.好きな男性の言動で「自分は恋愛対象外なんだ」とガッカリしたことはありますか?

ある……21.2%
ない……78.8%

ある、と答えた人が約2割という結果に……。では、実際にどんなことから「自分が恋愛対象外」だと気づいたのでしょうか? その理由を詳しく見てみましょう。

■紹介を頼まれた

・「『誰か紹介してよ』と言われた。私は合コン要員なんだと気づいた」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「『誰かいい子紹介してよ』と真面目に言われたとき」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『ほかの女の子紹介してほしい』って言われると、眼中にない感じでショックを受ける」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

合コンを頼まれたり、友だちの紹介を頼まれてしまった場合、自分には気がないんだと落ち込んでしまうパターンです。よくありますよね。

■自分とちがう女性がタイプ

・「好きなタイプを聞いて、自分と全然ちがう感じの人を言われたとき。遠まわしにNGと言っているんだと思った」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「自分がガーリッシュ系ですが、好きな人が『ボーイッシュ系が好きだ』と言ったときです」(30歳/その他/その他)
・「自分と正反対のタイプの女の子をほめていたとき」(25歳/医療・福祉/専門職)

自分とまったくちがう女性がタイプと言われた場合、遠まわしに君のことは好きじゃないと言われたようで、傷ついてしまいます……。

■誘ってこない

・「ほかの女の子には都合を聞くのに自分には聞いてこない」(26歳/電機/事務系専門職)
・「観光地とか楽しそうなイベントの話をしているときに、そこから先にお誘いの言葉がないときには、脈がないのだと思う」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「デートに誘ったけど、YESと言ってくれなかった」(32歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

どれだけチャンスがあっても、まったく相手から誘ってこないと「自分には気がないのでは?」と考える女性も多いようです。

■異性として見られない

・「友だちアピールをされたとき。明らかに、連絡頻度が低いとき」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「彼女を作る気がないと言われたときです。相手にはアプローチしても無駄なんだなと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「『なんか、何でもしゃべれるよね』と異性として見てもらえなかったこと」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

友だちアピールをしてくる男性には、目に見えないガードを引かれているような気がして、それ以上の関係になれない気がしてくるものです。

好きな男性や気になる男性が、自分のことを恋愛対象外だと思っていたことに気づいてしまうと、すっかり意気消沈してしまい、それ以上、彼を思い続けられないといった方も多いようです。それであきらめられるのなら、それほど好きじゃなかったと割り切って、次の恋愛を探しに行くのもひとつの手ですね。また、逆に気持ちを知ったことをチャンスと思い、どうやって彼を振り向かせるかを前向きに考える、なんてことも可能ですよ!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月21日に公開されたものです

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