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女性としてナシでしょう。男性が引いた女性の忘年会NGマナー3選「泥酔して……」「酒癖が……」

一年の締めくくりでもある忘年会。今年の仕事もようやく終わるという解放感からか、ハジケ過ぎてしまう女子もチラホラ。今回のアンケートでは、「忘年会で引いてしまった、女子のNGマナー」について男性たちに聞いてみました。

泥酔して醜態をさらす

・「勝手にひとりでお酒を飲みまくって、人の目の前で吐いていた」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「ひとり泥酔していて、まわりに迷惑をかけていた」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「ガンガン飲んで先につぶれる」(32歳/情報・IT/技術職)

社会人ともなれば、自分にとってのお酒の適量というのがわかっているのが当然。自分のペースを無視して飲み過ぎた挙げ句、周囲に迷惑をかけるような女子を見るとドン引きしてしまうのもわかる気がしますよね。

酒癖が悪い

・「マシンガントーク。酔っ払って次々と羽目をはずすのもわかりますが」(27歳/情報・IT/技術職)
・「酔ってキス魔になったのを見て幻滅した」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「酔っぱらうと下ネタばかり言う」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

楽しい酔っぱらいならまだしも、酔って羽目を外しすぎる女子はドン引き対象のようです。お酒が入るとキス魔になったり下ネタを連発してしまうというのは、女性らしさも感じられず、「残念な人」と思われてしまうかもしれませんね。

マイペースすぎる

・「入社2年目の女の子で、席の真ん中で料理を先輩に取り分けさせて、自分は何もせず日本酒を飲みまくっていた」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「全然乗り気にならずに、楽しまない女子は幻滅してしまう」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「飲みの席になるとツレ感覚になり、礼儀がなってない。2次会でお金を出そうとしない」(28歳/食品・飲料/営業職)

仕事ではないので周囲に気を使いすぎたりする必要はないものの、あまりにもマイペースすぎる女子も男性からは引かれてしまうようですね。はしゃぎすぎない程度にまわりのテンションに合わせて会話する、最低限の上下関係は忘れないということに気をつけて楽しみたいものです。

まとめ

仕事を離れて楽しく飲みたいという気持ちはわかりますが、やはり会社の忘年会では節度が大事。自分自身のお酒の適量を超えすぎないように、周囲の人と一緒に楽しむという気持ちで参加するというのが、忘年会での大事なマナーといえるでしょうね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数109件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年12月21日に公開されたものです

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