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恥ずかしくても彼におねだりしたいこと4選「お姫様抱っこ」「片膝をついたプロポーズ」、あと2つは?

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

映画などであこがれているシーンを彼と再現したくても、なんとなく照れくさかったり、恥ずかしかったりして彼にお願いできない人もいるのでは。それでも、勇気を出して彼にお願いをすれば、案外彼ものってくれるもの。働く女子たちに、恥ずかしくても彼にしてもらってうれしかったエピソードを聞きました。

王道・お姫様抱っこ

「結婚式のときにお姫様抱っこをしてもらいました。しっかり持ち上げられるように、彼が数カ月前から筋トレをして腕の筋力をつけてくれたのもうれしかったです。私も結婚式のためにダイエットをしていたので、軽くて持ち上げやすかったそうです」(26歳/金融)

大事にされている感を味わえるお姫様抱っこ。男性が女性を軽々と持ち上げてくれると、たくましさを感じますね。

タイタニックのポーズ

「映画『タイタニック』に登場する、船の先頭に立つポーズを実際に船でやりました。周囲の視線が痛かったですが、特別な気分にはなれました」(32歳/小売り)

映画が公開された当時、あのシーンは宣伝にもよく登場したため、印象に残っている人も多いのでは。周囲の目があっても、堂々とポーズを再現してくれた彼に感謝です。

片膝をついたプロポーズ

「海外映画でよく見る、男性が地面に片膝をつき、指輪を差し出しながらプロポーズをするシーンを再現してもらいました。電飾がたくさん輝いているクリスマスツリーの前でしてもらったのでいい思い出になりました」(28歳/サービス)

映画やドラマで見るたびに「いいなぁ……」と思っている女性にとっては最高のプロポーズですよね。せっかくのプロポーズなら、自分の希望通りにしてもらうのもいいのかも。

手書きの手紙

「誕生日プレゼントとして手書きの手紙を書いてもらいました。いつもはおめでとうもLINEで済まされていたんですが、手書きの温かみがほしかったんです。ハートマークのシールも貼られていたので、このシールを彼が買いに行ったのかと想像すると楽しくなりました」(30歳/アパレル)

今はデジタル機器の普及で手書きの機会も減りました。だからこそ、手書きの手紙は愛情を感じそうですね。

もし「やってほしいな」と思うことがあれば、照れくさかったり恥ずかしかったりする気持ちを抑えて、彼にお願いするのもいいですよね。あなたは恥ずかしくても彼にお願いをしたことはありますか?

※画像は本文と関係ありません

(神之れい+プレスラボ)

※この記事は2014年12月20日に公開されたものです

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