赤っ恥! 公共交通機関で居眠りして恥ずかしい思いをしたエピソード4選
連日の残業や楽しい予定で、どうしても睡眠不足になるときはありますよね。公共交通機関で居眠りする人も多いかと思いますが、そこでやらかしちゃった恥ずかしい居眠りエピソードについて、女子のみなさんに聞いてみました!
Q.あなたは、公共交通機関で居眠りをして恥ずかしい思いをしたことがありますか?
ある……40.1%
ない……59.9%
40.1%の女子が「ある」と回答。では早速、具体的な内容を見ていきましょう。
■乗り過ごして大慌て!
・「電車で寝て、駅員さんに『終点です』と起こされた」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
・「終点の駅で寝ていてまわりの人に起こされた」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「乗り過ごしたと思い勢いよく飛び起きた際に、周囲に荷物をぶちまけた」(27歳/機械・精密機器/技術職)
気が付くと眠りこけてしまっていて、目的地からずいぶん遠くで目覚めることも。その際にひどくあわててしまいますよね。疲れているときなどはなるべく座らないほうが賢明かも。
■口元によだれが!
・「電車内で爆睡し、起きたらよだれが垂れかけていた状態だった。目の前にはイケメン。あれはかなり恥ずかしかった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「少しよだれが垂れていた」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「飲んだ帰りに寝てしまい、よだれをかなり垂らして股を開いていた」(28歳/金融・証券/営業職)
女子として恥ずかしい“よだれ”の失敗がある人も。目の前にイケメンがいたときには、もう逃げ出すしかありません!
■体をぶつけてしまった
・「バスの窓に何度も頭をぶつけていました。うつらうつらしてぶつける度に目が覚めるけど覚醒できない」(31歳/情報・IT/技術職)
・「電車で寝て、窓に頭をゴンッとぶつけて、大きな音が出た」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「連日の寝不足の中、仕事で徹夜明けでとても疲れていた状況で電車に乗り座って寝ていたところ、熟睡してしまいおしりが椅子からずり落ちた」(28歳/情報・IT/技術職)
社内の独特の揺れで無意識に体が動いてしまい、乗客や物に体をぶつけてしまう人も。端から見るとかなりおもしろいですよね。
■他人に絡んでしまった
・「隣の人にもたれかかりすぎてひざ枕になっていた。隣の人がやさしかった」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「隣に座っていたカップルの彼氏の肩にもたれかかって寝てしまった」(25歳/情報・IT/技術職)
・「隣に若い女の子二人組が座って、寝ぼけて二人の会話に相槌をしてしまった」(31歳/医薬品・化粧品/技術職)
絡み酒ではありませんが、眠ってしまって意識を失うと何をするかわかりませんね。要注意ですね。
公共機関でやらかしちゃった恥ずかしい居眠り失敗談をまとめましたが、いかがでしたか? 多少舟をこいだ経験は誰にでもあると思いますが、あなたも知らないうちに、何かやらかしているかもしれませんよ! 仕事で疲れているときや睡眠不足のときは注意が必要ですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数237件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年12月16日に公開されたものです