覚えておきたい! 小顔に見せるためのメークテク4つ
女友だちと並んで撮った写真を見て、自分の顔の大きさにショック……! を受けることもよくあること。こんなとき、小顔になりたい! と本気で思いますよね。そこで少しでも小顔に見せるために日々心がけているメークについて、働く女性に聞いてみました。
輪郭をシェーディング
・「輪郭まわりにワントーン暗いファンデーションをつける」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「輪郭はシェーディングする」(30歳/学校・教育関連/専門職)
顔の輪郭部分に暗い色をのせて、顔を立体的に見せるというシェーディング。実際に小顔に見せるために、このメーク技を実践している女性もいました。使用するのは、2トーンくらい濃い色が目安とも言われています。
ハイライトで小顔効果
・「ハイライトで顔の中心に目がいくようにしています」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「陰影をつける。ハイライトで」(31歳/不動産/事務系専門職)
シェーディングとは逆に、一番明るいハイライトを顔の中心にのせることで、顔を立体的に見せようというメーク技。これも顔に陰影をつけられて、キュッと引き締まった小顔に見せられるテクニックです。これも試してみる価値アリですね。
小顔効果を狙うなら、チークは外せない
・「チークをやや上に入れる」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「チークで顔の血色をよくする」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
チークをいれないと顔が平べったく見えるため、立体的小顔に見せるならチークを入れたほうがよさそうです。
これも小顔に効果大! 眉尻を長めに
・「眉尻を少し長めに引く」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
また顔全体を小さく見せる小顔術もあれば、パーツごとのメークを少し工夫することで小顔に見せる技も。そのひとつがこの「眉尻を長めにとる」方法。眉尻が顔の余白部分を埋めてくれるため、顔の横幅が気になっている女性にオススメです。
少しでも小顔に見せたいときは、こんなメーク技をまとめて試してみるとすぐに効果が実感できるかも? 今までやってなかった小顔技があるなら、ぜひこの機会に取り入れてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数179件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年12月15日に公開されたものです