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通常のレモンの2~3倍の大きさ! 八丈島に新たなブランドレモン「八丈フルーツレモン」誕生、12月下旬より販売開始

八丈フルーツレモンの栽培

東京都島しょ農林水産総合センターはJAと連携し、新たなブランド農産物として「八丈フルーツレモン」を、2014年12月下旬より販売する。

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「八丈フルーツレモン」は、戦前に八丈島に導入され島民に育てられてきたが、灌水方法などを工夫することで安定的に生産する方法が確立されたというレモン。JA東京島しょが名称を公募し、「八丈フルーツレモン」として島の新たなブランドとして販売開始される。

“まろやかな酸味とジューシーさが楽しめ、レモンの皮独特の苦みがないので実も皮もまるごと料理に利用できる”というレモンで、果実の大きさは普通のレモンの2~3倍あるという。島内のJAやスーパー等で販売予定。

左・市販のレモン/右・八丈フルーツレモン

※この記事は2014年12月14日に公開されたものです

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