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男性に聞いた! 今思い出しても「寂しかった」年末エピソード4選

年末年始になると、恋人と過ごしたり、友だちや仲間と過ごしたり、または家族と一緒に過ごすといった人は多いことでしょう。しかし、急な事情のために、とてもさみしい思いをすることになってしまったという人もいるようです。今回は男性のみなさんに、過去に過ごした年末で、あのころはさびしかったなという経験をしたことがあるか、お話を聞いてみました。

■実家に帰れなかった

・「実家に帰れない状況になり、ひとり寂しくアパートの一室で過ごした」(25歳/農林・水産/技術職)

・「家族みんなが田舎に里帰りしたけど自分だけできなかったこと」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「金がなくて、実家に戻れなかった大学のとき」(32歳/金融・証券/専門職)

実家に帰ることができず、ひとりで過ごすことになった年末にとても寂しい思いをしたという男性が多いよう。たしかに年越しをひとりでするのは、悲しいですね。

■彼女がいなかった

・「彼女がいない年の年末は年始に向けても何となく気が晴れない」(26歳/生保・損保/事務系専門職)

・「パートナーがいないときはいつも寂しい」(23歳/機械・精密機器/営業職)

・「彼女もいなくてひとりで過ごすのは寂しいと思う」(32歳/小売店/事務系専門職)

寒い冬の年末を彼女もいないままひとりで過ごすのは寂しいですよね。来年こそは、と気合が入りそうです。

■ひとりで過ごした

・「ひとりで寂しくテレビを見ながら年末を過ごしたとき」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「誰とも付き合いがなく、ひとりで過ごしていたこと」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「正月をひとりで迎えた」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

一緒に過ごす相手が誰もいなくて、ひとりで年末年始を迎えたという男性も……。世間はわいわい浮かれ気分の中、確かに寂しくなってしまうかもしれませんね。

■仕事をしていた

・「友だちみんなが初日の出を見に行ったが、自分だけアルバイトをしていて参加できなかった」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「仕事。同僚と二人で在庫整理」(31歳/商社・卸/営業職)

・「ひとりで仕事をしているとき」(38歳/情報・IT/営業職)

年末年始でも仕事をしている人というのは、割と多いようです。みんなで集まっているときに、自分だけ働いていると考えると寂しそうですね。

いかがでしたか? 実家に帰るきっかけを逃してしまったり、突然の別れを経験したりで、ひとりで過ごすことになった大晦日の夜というのは、本当に寂しいものです。こういった経験をすることで、誰かと一緒にいることの大切さを知るようになっていきたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年12月14日に公開されたものです

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