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賢い女子の時短弁当のコツ! 作り置きおかずテク5選⇒「かぼちゃとトマトのサラダ」「ハンバーグのタネ」

何かと忙しいアラサー女子たち。毎朝早起きしてお弁当を作るのは、正直、骨が折れますよね。そんなときは1~2品だけでも「作り置きおかず」を用意しておくと助かるものです。作り置きに向いているのは、どんなおかず? アラサー女子たちの知恵を借りましょう!

■冷凍で便利

・「ハンバーグ。冷凍しておいて朝にレンジにかけるだけで入れられるから」(24歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ミニグラタン、ほうれんそうの炒め物・おひたし、ひじきの煮物、切り干し大根の煮物は冷凍庫で常備しています」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
・「鶏そぼろ。冷凍しておいて、おかずがないときにご飯の上に解凍して乗せればいいだけだから」(28歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

「冷凍食品」と言えば、スーパーで買うもの! というイメージも強いですが、なんと自作できるものも。ハンバーグやからあげ、おひたし類は一食分ずつ小分けにして、冷凍してみてください。「再冷凍はしない」「素早く冷まして素早く冷凍」を意識することで、およそ2カ月も保存が可能だとか!?

■スキマ対策

・「キンピラごぼう。忙しいときにスペースを埋めるのに便利」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「青菜のおひたしやひじきの煮物などは、隙間うめと栄養バランスの調整に便利です」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

お弁当の崩れを防止するためには、きっちりつめるのが基本ですが……ときには「どうしてもここが埋まらない!」ということもあるものです。こんなときには副菜を上手に活用しましょう。夕ご飯の残りを流用するのも、もちろんアリです!

■色対策

・「かぼちゃとトマトのサラダ。彩りにもなるから」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)

慌てて作ったお弁当は、なぜか色味が茶色に偏りがち……。こんな経験はありませんか? 色にこだわって常備おかずを用意しておけば、こんな失敗も避けられるでしょう。

■応用力

・「ハンバーグのタネ。ハンバーグにしてもいいし、ピーマンなどで肉詰めにもできるし、ひき肉としても使えるので」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「ミートソース。パスタやグラタンにも使用できるし、ご飯と混ぜてオムライスにしてもいいし、カレー粉を入れても合うので幅広く使用できる。また冷凍して保存もきく」(32歳/学校・教育関連/その他)

ひとつの作り置き食材で、なんとさまざまなバリエーションのお弁当を作りだす女子も……! こんな技さえ身につけておけば、いつ誰にお弁当をのぞきこまれても安心ですね。

■ズボラさんにオススメ!

・「前日の夕飯を多めにつくる。しょうが焼きとか」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

いくら朝の手間を軽減できても、わざわざ作り置きをするのは正直面倒……。こんな方にオススメなのが、「夕飯」と「次の日のお弁当」をセットで考える方法です。夕飯を作ったら、最初にお弁当分を取り分けてくださいね。食べ過ぎ防止と弁当作り、一石二鳥の方法です。

みなさん意外と実践している「作り置き」。具体的なテクはいかがでしたか? これまで「お弁当作りが続かなかった……」という方も、こんな方法なら継続できるはず!? 参考にしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月14日に公開されたものです

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