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和歌山から直送「梅酒ヌーボー」が解禁、今年はスッキリした味わい

梅を取り出した直後、熟成前の梅酒ヌーボー

和歌山の酒造メーカーである中野BCは、今年採れたウメを使用した梅酒の新酒「梅酒ヌーボー」を、12月5日に解禁し、全国の酒店、飲食店、ホームページで発売した。注文受付は2015年1月31日までの期間限定となる。

【中野BC、梅酒約35種類の飲み比べイベント「梅酒BAR」が開催予定! 和歌山県】

「梅酒ヌーボー」は、今年6月に漬け込んだウメの実を仕込みタンクから取り出したばかりの“新酒“を瓶詰めしている。熟成しておらず、鮮やかに輝く黄金色とウメのフレッシュな味わいを楽しむことができる。

今年は、梅の収穫期にあたる6月に好天が続いたことでしっかりした梅の実に育ち、酸味のあるエキス分を十分に抽出できたことで、スッキリとキレのある仕上がりになった。価格は720mlが1,404円(税込)、1.8Lが2,160円(税込)。飲み比べのできる7年熟成したヴィンテージ梅酒とのセット(各200ml)も2,160円(税込)で販売する。

※この記事は2014年12月13日に公開されたものです

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