パン好きが選ぶ「パン・オブ・ザ・イヤー2014」に輝いた注目のパンは!?
国内最大のパン専門コミュニティサイト「パンスタ」では、「パン・オブ・ザ・イヤー2014」と題して、パンマニアが今年最も注目したパンを発表した。様々なパン各部門別に受賞パンが選ばれている。
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クロワッサン部門では、パリの若手No.1パン職人、ゴントラン・シェリエが手掛けるブーランジェリー「ゴントランシェリエ渋谷店」のクロワッサンが受賞。層1枚1枚の重なり具合の美しさも評価されている。
バゲット部門では、パン好きが納得して頷きたくなる「セイジアサクラ」のバゲットが、プレーンパン部門は「365日」のグレープシードオイルのパン「ソンプルサン」が選ばれている。
また、「ジョエル・ロブション」の世界初となるパン専門店「ルパンドゥジョエル・ロブション」のフォカッチャも部門金賞を受賞した。
「パンスタ編集部セレクト部門」では、3店のパンが受賞。「ベーカリーmarumaru」の国産小麦の食パン「kakukaku」は他にはないユニークな食感。
ニューヨークから上陸したベーカリー「THE CITY BAKERY」のプレッツェルクロワッサン は、購入制限がかかったほど人気のパン。
「島豆腐のおからパン」で受賞した「八重岳ベーカリー」は沖縄の山道奥に店を構えており、医師でもあったオーナーが予防医学をお店の基本にしたパンづくりをしている。
※この記事は2014年12月13日に公開されたものです