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どうやってしのぐ? シングルアラサー女子のクリスマスの過ごし方「舞台を観に行く」「家族でディナー」

冷たい北風と華やかなイルミネーションが、グサグサと心と体を突き刺す「クリスマス」。そこで、このつらいイベントを乗り越える対処法を、働くシングルアラサー女子に聞いてみました。

この方法があった!? 目からウロコのクリスマス対処法

・「できないと前から思っていたので9月くらいに舞台のチケットを買った。12月25日の、1人で、島袋寛子が好きなので『ヴェローナの紳士』を見にいく」(27歳/マスコミ・広告/販売職・サービス系)
・「ボランティアに参加予定なので、子どもたちとボランティアでパーティして、おいしいもの食べます」(27歳/学校・教育関連/その他)

変に「今年こそは」と期待するから、ぼっちでクリスマスを迎えるのがキツイのかも!? それならいっそのこと、「できない」を前提にして、ぼっちでも充実できるクリスマスの予定をあらかじめ組み込んでおいた方がいいですよね。こんなクリスマスなら、シングルでも充実しそう!

シングルアラサー友人のスケジュールを確保!

・「クリスマスは、毎年、仲のよい友人と2人で過ごしているので、今年もそうする予定」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「会社で仕事してそのまま帰る。女友だちが無職で就職活動中なので、泊まりに来る予定」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)

身も心も凍えそうなクリスマスを乗り切るには、同じく凍えそうな友人のスケジュールを確保しておくのが大事! ツライときこそ友が心の支え。「来年は裏切るかも」と忠告しつつ、強がりつつ、友だち同士で助け合ってクリスマスを乗り切りましょう!

凍えそうな心は、家族に温めてもらう

・「フレンチレストランで、母とコース料理を食べる」(25歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「家で家族とクリスマスディナーを食べて、ケーキを買って食べる」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

クリスマスのツラさ・切なさを忘れさせてくれる存在といえば、「家族」。少しでも幸せな気分でクリスマスを過ごしたいなら、実家に待避です! おいしいものを家族みんなと一緒に味わえば、「メリークリスマス!」という言葉も自然に口にできそう。

あえて「ぼっち」でクリスマスに挑んでみる

・「家でちょっとケーキを買って祝う」(33歳/その他/その他)
・「1人でホットヨガ」(30歳/アパレル・繊維/営業職)
・「仕事。終わったら直帰。もしくは近所のアウトレットモールでウインドーショッピング」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

クリスマスを「ぼっち」で真正面から迎え入れ、静かに去るのを待つ。こんな乗り切り方もいいでしょう。ささやかなクリスマス気分を味わえそうです。

まとめ

冷たい風とイルミネーションが寂しさをあおる、クリスマスの時期。このイベントを乗り切るには、上記のような方法がオススメです。とりあえず、今年はなんとか乗り切って、来年こそは、彼氏と過ごすあたたかいクリスマスを目指しましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数292件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月13日に公開されたものです

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