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手作り弁当女子にレベルアップする必須アイテム! お弁当箱を選ぶときのこだわり5選

密かに、「来年こそは手作り弁当女子になりたい!」と思っている方はいませんか? こんな希望を叶えるためには、まず自分のテンションを上げてくれる「お弁当箱」を手に入れる必要があるでしょう。そこで今回は、働く女子たちに「お弁当箱を購入するときにこだわるポイント」を聞いてみました。どんなところをチェックするべきか、参考にしてみましょう!

■まずは大きさ・形

・「サイズ重視。自分の食べたい量にちょうどいいのを選ぶ」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「あまり変な形は持ち運びがしにくいと思うので、丸か四角かシンプルなものにする」(25歳/情報・IT/技術職)
・「大き過ぎないもの。大きいと、その分だけオカズやご飯をつめなければならなくなるから」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

お弁当箱選びの第一歩で注意したいのが大きさです。働く女子の場合、500ml~600mlのものが平均だと言われています。「弁当箱+おにぎり・デザート」などでも調節可能なので、迷ったらまずは小さめなお弁当箱から挑戦してみては?

■初心者さんにもおすすめ

・「仕切りがちゃんとついているもの。移動中に中身がぐちゃぐちゃになってほしくないので」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「ふたがきちんと閉まる物。汁などがこぼれないように」(33歳/その他/その他)
・「使ったあとのお手入れが簡単なお弁当箱だと便利です」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

初心者さんにとっては、「ストレスが溜まらない弁当箱」を選ぶことも大切。お店で実物をチェックするときには、こんな点も抜かりなくチェックしてみてくださいね。

■独自機能で……

・「以前使っていたのは2段で使い終わったら重ねて小さくできるタイプのもの。荷物がかさばらないようにしたいから」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「抗菌効果がある」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「保温機能付き。冷めたご飯はおいしくないから」(31歳/自動車関連/技術職)

今やお弁当箱も高機能の時代! 必ずしも「なくてはダメ」というわけではありませんが、あれば便利なことも多いものです。自分に必要な機能を見極めましょう。

■見た目も大事

・「色がかわいい。テンションが上がるから」(26歳/情報・IT/販売職・サービス系)
・「暗い色を選ぶと高級感が出ます!」(31歳/医薬品・化粧品/技術職)

たかが見た目ですが、されど見た目です。作るとき、食べるときのテンションにかかわるほか、同じおかずでも「おいしそうに見えるかどうか」に差が出ることも……。外側の色はお好みで、内側の色は黒などを選択すると、食材の色を引き立たせてくれますよ。

■こだわりの逸品!

・「匂いがつくのが嫌なので、絶対にまげわっぱ」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

あえて自分を追い込むために、高価な買い物をしてみるのもアリ!? 販売価格が7,000円~20,000円までと、お弁当箱としてはかなり高額ですが、「味がおいしくなる!」と感じる方も多いよう。長く付き合う覚悟ができているのなら、挑戦してみてはいかがでしょうか。

お弁当箱の選び方は人それぞれですが、自分に合うものを選ぶことで、毎日のお弁当作りがもっとラクに、そして楽しくなるのはまちがいありません。「最近ちょっとマンネリ」なんて方にも、お弁当箱の買い換えはオススメ。みんなの意見も、参考にしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月13日に公開されたものです

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