今思えばくだらなすぎる、彼氏との喧嘩4選「靴下の履き方で大モメ」「シャンプーの置き位置で別れる!?」

交際期間が長くなれば、恋人と喧嘩をしてしまうこともあるもの。しかし、「今思えばなんであんなことでキレたんだろう……？」と思うようなきっかけで恋人と大げんかした事はありませんか？　働く女子のみなさんに、くだらなすぎた彼氏との喧嘩の理由を聞きました。

靴下の履き方

「なぜか家に帰ると靴下を半分だけ脱ぐ彼。半分だけ脱いで、靴下が土踏まずのところで止まっている状態でうろうろします。『脱ぎなよ』と言っても断固として拒否。だんだん私も腹が立ってきて怒ってしまったのですが、今考えると個人の自由だし、ほっとけばよかった……」（22歳／広告）

くだらないですが、中途半端な状態の靴下というのは確かにモヤッとしそう……。

シャンプーの置き位置

「ひとり暮らしの家に彼が遊びに来てシャワーを使ったとき。私はシャンプー置き場にきちんとシャンプーを戻してほしいのに、適当な場所に放置されます。それがどうしても嫌で、泣きながら訴え最終的に別れるかどうかの深刻な事態にまで発展しました」（28歳／建築）

今では一緒に入ればいいのでは？　ということになり、一緒にお風呂タイムを過ごしているそう。結局はノロケでした。ごちそうさまです。

このホコリはどっちの責任か

「同棲中の部屋に埃がたまってくると、掃除を押しつけるためにこのホコリはどっちのせいか、ということでよく喧嘩になりました。彼は私が服を選ぶ際、何度も出し入れするのが原因という主張。腹が立ちすぎて中身が入った500mlの缶ビール（開封済み）を投げつけました」（27歳／サービス）

ホコリの掃除よりも、投げつけられた缶ビールの後処理のほうが確実に大変ですね……。掃除問題で何度も喧嘩になるようであれば、2人でお金をためてロボットタイプの掃除機を買うのもいいかも？

お雑煮の味つけで年明けから大惨事

「お互い仕事が忙しくてお正月も実家に帰れなかったため、せめてと思ってお雑煮をつくってあげたところ、これは雑煮ではないとキレられました。地域のちがいで仕方ないとは思うけど、せっかく作ったのに……とムカついて、ひと言も口を聞かない最悪の三が日になりました」（30歳／水産）

食べ物の好みというのはこだわり出したら譲れない人もいますからね……。お正月から大ゲンカとは不憫です。

付き合い出した最初のころは互いの性格のちがいが新鮮でも、時間が経つとそうもいかなくなるもの。普段なら腹が立たないこともついイラッとしてしまうのかもしれませんね。あなたは恋人とくだらないことがきっかけで喧嘩に発展したことはありますか？

※画像は本文と関係ありません

（小野川奈美＋プレスラボ）

※この記事は2014年12月13日に公開されたものです