クレーンゲームの中の景品になれる!不思議なアートの世界を体感!渋谷ヒカリエで「トリックアート展」開催
プランニングオフィス エスエムエスは、2014年12月27日~2015年1月18日にかけて、渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区)において「ふしぎの迷宮!トリックアート展in 渋谷ヒカリエ」を開催する。
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トリックアートとは、人間の錯覚を利用することにより、「平面なのに立体に見える絵画」や「見る角度によってまったく違った印象になる作品」のこと。また、「参加者が絵画の中に入ることで錯覚を体感できる作品」などもあり、絵を鑑賞するだけではなく、不思議も体感できる新しいアートイベントとなっている。
展示作品を手がけるのは、世界初のトリックアート美術館を生み出した芸術家集団のエス・デー。アートはすべて筆で描いた1点もので、今回も工房で時間をかけて描きあげた作品が会場に並ぶ。
「クレーンゲーム」では、まるで自分がクレーンゲームの中の景品になり、釣り上げられているかのような写真を撮影できる。
「ドラム缶」は、横になったドラム缶が描かれている。バランスを取りながら、ドラム缶の上に立つ写真を撮ることができる。
その他「サーフィン」「闘牛」「ジャックと豆の木」などの作品も登場する。
■イベント概要
会期:2014年12月27日~2015年1月18日(1月1日は渋谷ヒカリエ休館)
時間:11時~21時(最終入場は20時40分)※12月31日は18時終了、1月2日は20時終了、1月18日は17時終了
会場:渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールB
入場料:一般900円(700円)、大高中生は600円(400円)、小学生・幼児が300円。3歳以下無料。()内金額は前売り料金。価格は税込
※諸事情により、会場の作品内容など変更になる場合もあり
(エボル)
※この記事は2014年12月13日に公開されたものです