うわぁ、かわいそう……男性が目撃した年末の「悲惨な女子」4選
年末になると、いろいろな人を目撃する機会が増えますが、中でも女子が悲惨な目に遭っているのを見ると、なんともいえないほどかわいそうに感じてしまうことがあります。今回は年末に目撃した「悲惨な女子」のエピソードを、社会人男性に教えてもらいました。
■酔っ払い
・「酔っ払ってひとりで路上に寝ていた。介抱してくれる人もいないのかと寂しくなった。自分が介抱しようかと思ったが旅行先でよく知らない土地なので諦めた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「泥酔した女子がどぶ川に落ちていた」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「泥酔してベンチで寝ていた女を見たことがある」(31歳/商社・卸/営業職)
忘年会が多い年末は、ついつい飲み過ぎて酔っ払ってしまうこともありますよね。ただ、介抱してくれる人もいないまま、路上で寝てしまっている姿は切なすぎます。
■彼氏にフラれた
・「楽しく過ごすはずの年末にいきなり彼氏にフラれて最悪な年末を送っていた」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「カフェで別れ話を持ちかけられていた」(22歳/食品・飲料/技術職)
・「友人だが、大晦日の日にフラれたと言っていて、すごく落ち込んでいた」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
せっかく一緒に過ごせると思っていたら、いきなり別れ話を告げられた、なんて悲惨なシーンを目撃してしまった男性も。新年を気持ちよく迎えることができなそうです……。
■ひとりごはん
・「吉野家でひとりで牛丼を食べている人を見て悲惨だと思った」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ひとりでお店で年越しそばを食べていた」(38歳/情報・IT/技術職)
・「コンビニでひとり分の弁当」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
家族や恋人などと過ごす人が大半の年末に、女子がひとりでごはんを食べている姿は、男性からすると悲惨に見えてしまうようです。
■思わぬアクシデントに
・「おせち(?)を持って帰ろうとして、スーパーの前でこけて全部ぶちまけていたのを見たとき」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「年越しに強盗に入られたアパートの隣の人」(31歳/自動車関連/技術職)
・「デート中の女子が階段で転んでけがをしていた」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
年の瀬が近づいてくると、何かとアクシデントに見舞われる人も多いよう。そんな姿を目撃してしまうと、なんともかわいそうな気持ちになりますよね。
いかがでしたか? 年末にひとりで過ごす姿や、酔っ払って路上で寝ている姿などを見ると、悲惨だなと感じてしまうようです。年末だからといって、ハメをはずし過ぎず、自分が女子であることを忘れないようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年12月12日に公開されたものです