お願い、私の心を乱さないで！　クリぼっちの人がやってはいけないNG行動4選

クリスマスソングとイルミネーションであふれかえる道。ひとりで歩くのはなんだか複雑。通らなければ帰れないとは思うものの、「なんでこんなところにひとりなんだろう……」と寂しくなることも。そこで今回は、ひとりのクリスマスでは絶対にやらないことについて女性のみなさんに聞いてみました。

【もはや「クリぼっち」は寂しくない!?　急増するぼっち専用サービスとは？】

クリスマスらしいディナーをとらない

・「お店で一人ディナー」（32歳／アパレル・繊維／事務系専門職）
・「ケンタッキーフライドチキンを食べる」（26歳／医療・福祉／専門職）
・「ちょっといいお店での食事」（29歳／その他／その他）

クリスマスらしい食べ物を選んでしまうと、「なぜ自分はひとりなのだろう」と孤独感が押し寄せてしまうもの。極力それらしいものは避けて、いつも通り過ごすのがいいのかも。

ホールケーキを買わない

・「ケーキをホールで食べる」（30歳／その他／その他）
・「ホールケーキを一人で食べきる」（26歳／金融・証券／営業職）

こんなときにしか食べられないホールケーキ1個食い。でも、やりきった後に残るのはむなしさとお腹周りの脂肪だけ……。

デートスポットに繰り出さない

・「一人でイルミネーションを見に行く」（31歳／不動産／専門職）
・「デートスポットには絶対近づかない、足を踏み入れない」（34歳／不動産／営業職）・「無駄に外出しない。どうせカップルで混んでるので、家でまったりして過ごす」（32歳／医薬品・化粧品／専門職）

何の気なしにふらっと外に出てしまったら、そこはカップルたちの巣窟。イルミネーションを見上げる視線を少しずらせば、カップルたちが肩を並べて見上げている姿を目にして、心が曇ってしまいそう。

SNSをチェックしない！

・「SNSは絶対開きません」（31歳／農林・水産／事務系専門職）

みんなが実況するSNSは開かないこと。写メつきの楽しいパーティーたちが眩しすぎて心がごっそり削れること確実です。

クリスマスといえばどこもカップルやグループばかり。そこにおひとりさまが入り込むのはなかなか勇気がいるもの。それなら引きこもればいいじゃない！　ということで、ひとりのクリスマスは「家でまったり」がみなさんのおすすめのようです。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数190件（22歳～34歳の働く女性）

※この記事は2014年12月12日に公開されたものです